皆様、こんにちは! 

バタバタして更新できておりませんでした。ケニア共和国は現在雨季真っ只中、各地で洪水が発生しております。

 

少し前の話ですが、4月末に3月に新規オープンしたルワンダ事務所の様子を見てまいりました。やる気に溢れる若きエンジニアたちがケニア事務所の情報を聞いてきたのが印象的でした。事業開始ワークショップも無事終了!これから本格的な道直しの実施に入ります。

 

 

さて、ケニア事務所では先月TOTO株式会社様の助成によるTOTO水環境基金を開始しました。

本事業はナンディ郡(首都ナイロビから車で5時間弱)の「チェプコヨ・コミュニティ」というところで泉の水源保護および小学生への衛生教育を行います。

4月から1年間の活動です。4月末に地元住民たちとの顔合わせ、事業開始式、今後の活動内容の確認等を行いました。

 

地元教会で開いた事業開始式

 

 

ケニアの多くの土地では羊やヤギ、牛などの家畜はかけがえのない重要財産。家畜の水飲み場と人々の生活用水の汲み場との区別がない水源がほとんどで水質汚染が進みます。そこで今回、水源からパイプを引き、家畜の水飲み場と生活用水の取水口をしっかりと区別するモデルを採用します。このモデルは過去にバリンゴ郡でも取り入れて郡政府も採用した画期的なものです。

 

今回の施工現場となる水源

 

 

また、コミュニティ近隣の4つの小学校でも衛生啓発のワークショップを実施します。大人たちもそうですが、子供たちにしっかりと環境保全や衛生の重要性を伝えるのは大切なミッションです。レクチャーを受けた小学生が家に帰り、今日NGOとかいう人たちが来てね、掃除をして学校を清潔に保つのは大切だよ、トイレの後は石鹸で手を洗いなさい、だって!なんてことをウガリを食べながら家族に話してくれるんだろうなんて考えたらワクワクが止まりません。

 

この事業は「完全住民参加型」、民衆会議で話し合い、知恵を出し、共に作業します。

しっかりとした成果が出せるよう、ケニア事務所スタッフ一丸となって活動します!