オリオティア!日本は暑い日が続いていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

ウガンダのカサンダ県にて実施しているNGO連携無償資金協力事業「水資源確保・森林再生・農村インフラ整備を通した気候変動への地域レジリエンス構築」の続報です。

 

6月に開始した貯水池建設も主だった機械工事が終わり、だいぶ全貌が見えてきました。

 

 

掘削完了。あとは機械で転圧します。  牛は財産。家畜の水飲み場の設置も重要です。

 

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小学校に設置した貯水タンクに配管します。取水のための蛇口スタンドです。

 

残る主な作業は配管、太陽光パネルやろ過システムの取り付けです。周辺の住民たちが早く安全な水にアクセスできるようになるよう、急ピッチで作業を進めています。

 

工事と同時に、今後の維持管理を担う「貯水池利用委員会」の組織化も進めています。

残念ながら農村では太陽光パネルや蛇口の盗難が頻発しており、周辺の掃除や維持管理と共に、配備した物品を守るシステムも必要です。地域の人々がしっかりとオーナーシップを持って、この貯水池を大切にしていってくれるよう、密に戦略を立てます。

 

今日も応援してくださる皆様、事業に関わってくれている全ての人に感謝して現場活動は進みます!

 

 

オリオティア!皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

3月31日より開始したNGO連携無償資金協力「水資源管理・森林再生・農村インフラを通した気候変動への地域レジリエンス構築」のお話です。ウガンダ中央地域のカサンダ県において、元気いっぱい実施しております。

 

6月末より、「多目的貯水池の建設」を開始しました。今回の対象地となるマニョガセカ準郡の4村では、水へのアクセスがわずか人口の4%(公共水道の整備は0%)。雨期には既存の小規模池や雨水の集水で何とか水は確保できますが、乾期には地域の水が枯渇します。そのため、遠くから水を買ったり(水代、バイク代もかかる)、労働をした対価として水を持っている人から水を得ているとのこと。

 

生活用水として利用されているため池   子供達も水汲みの手伝いに駆り出される

 

本事業では、この状況を打開すべく、多目的貯水池を建設します(井戸の掘削も検討しましたが、県政府がどんなに深く掘っても水源に当たらなかったとのこと、お手上げ状態)。35m*55m*深さ3.5mの重機を用いた池体の掘削はもうすぐ完了(最大600 万ℓ貯水可能に!)。これから太陽光システムで隣接する小学校に設置するタンクまで汲み上げるための太陽光発電システムや、住民に安全な水をお届けするためのろ過システムの取り付けをします。住民が生活用水として利用できるように、タンクの脇に蛇口を取り付け、また家畜の飲み水不足を解消するために牛やヤギ用の水飲み場も設置予定です。

 

  

掘削機も昼夜フル稼働です。        土管の取り付け作業

 

工事は1ヶ月程度を予定していますが、現場では何があるかわからないので気が抜けません。また進捗をレポします!!

 

 

皆様 こんにちはー!

 

ナカソンゴラ県におけるNGO連携無償資金協力事業「道路補修とグリーンワークによる気候変動への適応」ですが、5月30日を以て無事完了いたしました。

 

先日、県政府との事業総括ミーティングに行ってきました。

この事業では、250mの道路を補修し、家畜の飲み水用のため池を建設しました。さらに県政府に育苗場を新規設置し、100,000株以上の苗木を生産・育てた苗木を農民に配布し県の緑化に貢献しました。

 

事業を引っ張ってくれた県の行政長官を初め、各部署の責任者を集め、事業の成果や課題を共有してきました。今後の活動の継続や維持管理をお願いしてきました。本事業はコストシェアリング型で実施し、県政府も財政が厳しい中、事業実施にかかる費用を捻出してくれました。この1年2ヶ月の活動が一時的なもので終わらず、長期的なインパクトを生み出せるように、ちょくちょくモニタリングにも寄ろうと思います。

 

応援ありがとうございました!