こんにちはー!日本は桜の季節ですね!
当地ナイロビでは雨期に突入?という感じの大雨が降ったりしております。
さて、本日はインターンの赤木 悟さんのお話です。
現在道普請人ではインターンの募集はしておりませんが、この赤木さん、当団体の活動に興味を持ち理事長の木村教授に直接メールを送り、大学の春季休暇を利用しケニア事務所でインターンをしたい!と直談判してくれたとってもおもしろーい人物!
実際に道直しの現場を見てみたいと情熱的な近畿大学、理工学部 社会環境工学科の2年生の好青年です!
2月8日~3月9日の約1か月間(ほとんど現場でしたが)、道普請人ケニア事務所のお手伝いをして頂きました。2月12日~21日は阪神高速(株)様のマクエニの現場があり、全日程に亘り直射日光と日焼けにも負けず、村人と共に汗を流して頂きました。力仕事も率先して引き受け作業に没頭し、村人に日本人の熱心さを示してくださいました。
地元の若者ともすぐに仲良くなっちゃう赤木さん
また、環境事業の実施にご同行頂いたり、現場調査を通し新規案件のコンセプト形成に携わって頂いたりと頼りにさせて頂きました。
一緒に現地飯に行ったり、KICCのてっぺんに上ったりと、たくさん素敵な想い出ができました。今回のインターン経験が将来に生かされることを願います。きっと国際協力の現場でご活躍されるのだろうとおばちゃんは今からわくわくしております。
ナイロビを見下ろすKICC28階の展望場より
インターン終了後は、日本から持参された愛車(マウンテンバイク)でウガンダ、ルワンダへと旅立っていかれました。しみじみ若いっていいなぁ・・・。
連絡手段もなく、赤木さんどうしてるかなぁ、なんてスタッフと話していたら、
「キガリのレストランで赤木と遇った!」と現在キガリで活動中のケニア事務所スタッフから連絡がある。
よくよく話を聞いてみると、赤木さんが街中のレストランでハンバーガーとスパゲッティ(炭水化物w)を食していたところ、本当にばったり遭遇したのだとか!
世界は広いと思っていたが、実は狭いのかも知れません!
とにかく無事で何より、残りの期間も全力でアフリカの風を楽しんでくださいね!!!
すっかり日焼けしちゃった赤木さんとルワンダ事務所スタッフと