皆様 こんにちはー!

 

ナカソンゴラ県におけるNGO連携無償資金協力事業「道路補修とグリーンワークによる気候変動への適応」ですが、5月30日を以て無事完了いたしました。

 

先日、県政府との事業総括ミーティングに行ってきました。

この事業では、250mの道路を補修し、家畜の飲み水用のため池を建設しました。さらに県政府に育苗場を新規設置し、100,000株以上の苗木を生産・育てた苗木を農民に配布し県の緑化に貢献しました。

 

事業を引っ張ってくれた県の行政長官を初め、各部署の責任者を集め、事業の成果や課題を共有してきました。今後の活動の継続や維持管理をお願いしてきました。本事業はコストシェアリング型で実施し、県政府も財政が厳しい中、事業実施にかかる費用を捻出してくれました。この1年2ヶ月の活動が一時的なもので終わらず、長期的なインパクトを生み出せるように、ちょくちょくモニタリングにも寄ろうと思います。

 

応援ありがとうございました!

 

  

 

皆様、こんにちはー!

 

3月31日よりNGO連携無償資金協力「水資源管理・森林再生・農村インフラを通した気候変動への地域レジリエンス構築」という事業を開始いたしました。ウガンダ中央地域のカサンダ県において、今後1年間活動いたします。

 

主な活動内容として、

多目的貯水池の建設と衛生的な水利用方法の研修

→安全な水へのアクセスがわずか4%のマニョガセカ準郡にて、乾期用600万ℓを貯水できる貯水池を掘削します。太陽光システムで近くの小学校に設置するタンクまで汲み上げ、ろ過した安全な水を取水できる蛇口と家畜の飲み水場を設置します。さらに住民100名に向けた水利用・衛生(WASH)トレーニングを実施します。

持続可能な森林資源の利用に向けた植林と環境啓発

→森林伐採が顕著なマニョガセカ準郡にて、農民主導で行う15エーカーへのアグロフォレストリー(農地植林)、さらに農民の生計向上のため50エーカーの商用林の整備を実施します。さらに地域の環境保全啓発のため、「コミュニティ奉仕の日」を制定します。

土のう工法を用いた農道補修

→カサンダ県には舗装道路がありません。特に土道の程度が酷く、アクセス不能となっているミャンジ準郡内の農道を補修し、市場や他の社会施設への通行アクセスを向上します。

 

先日、県政府を集めた事業開始ワークショップを主催しました。

県政府は大切なパートナーであるため、事業開始の前にしっかりとブリーフィングを行います。

カサンダ県政府の関係部署を集め、事業内容に関するプレゼン、今後1年間のスケジュールの共有を行い同意を得ました。

また、県政府の約束事と協力体制を記した覚書(MoU)に県の行政長官と署名してきました。

 

 

カサンダ県では初の事業となるので、今後どのような成果を出せるか楽しみです!

また個別の活動についてレポートしていきます。今年度も応援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

こんにちは〜!!!!ご無沙汰してしまいましたが、事業は着々と進んでおります。

 

日本NGO連携無償資金協力「道路補修とグリーンワークによる気候変動への適応」におけるナカソンゴラ県での活動も、残すは育苗と植林のみとなりました。

 

今回は、県政府が県民に向けて色々な情報を共有するラジオ枠(Uganda Broadcasting Corporationという大手が運営)を持っているとのことで参加してきました。

 

金曜の15時〜17時とのことで、ずっと前から出演を狙っていましたが、ついにタイミングが合い参画することができました。

今回は当団体のエンジニアと私、県の天然資源課(環境問題、土地問題、気候変動対策、森林管理等を扱う部署)の課長らと出演してきました。週変わりで県政府の色んな部署の担当者が出演し、さまざまなトピックで議論を繰り広げるとのことです。

 

15時からオンエアーと聞いていたのですが、簡単な打ち合わせを終え、始まったのが15:20頃となかなかのアフリカ時間で素敵な運営。ほぼ現地語でしたが、私のトーク部分は英語から現地語に訳してくれました。

 

 

今回の出演の目的は、当団体のナカソンゴラでの活動を紹介することと、県政府内に整備した育苗場についての周知・マーケティングです。嬉しいことにリスナーからのお電話コーナーにて、5名程から様々なお問合せを頂きました。自分の村の道路も悪路なので補修して欲しい、育苗場ではどのような樹種の苗木が手に入るのか、苗木を購入したいので価格が知りたい、など嬉しいお問合せを頂きました。改めてラジオは農村に声を届けるのに有効なツールだなぁと思いました。楽しい体験でした!

 

育苗場で生産した苗木が県全土の緑化に役立っています!

今後とも我々が蒔いた種が次世代の緑になるよう、フォローアップを続けます。