フイルムブックもメルカリで買いました。ビデオ全部見返すの大変なので、テレビ版の3-8と、旧劇場版三部作?

序、破を見返して、涙して。エヴァで泣いたのは始めてかしら?

良く考えてみたら、破の最後の次回予告は碇シンジが封印されていた14年間を概略紹介しているけど。主人公不在なのだから、確かに正道なんですね。あくまで主人公はシンジ君で、Qで復活して、14年間のギャップがある訳で。

シン・エヴァンゲリオンも主人公はシンジ君な訳で。空白の14年間はそのうち、番外編として映画されるのかもしれませんね。

キリスト教、聖書、復活、マリアとかの話も確かにあるけど、やはり、本筋はシンジ君で、どのパターンでも最後は同じような結末なんでしょうか。

アニメの映画で、これ程、見せ方?表現方法?にこだわりを感じてみたのは初めてです。そこが、庵野秀明監督の真骨頂なのかしら?

あまり、伏線とか、余計な部分に気を回しすぎると、エヴァのエヴァらしさを見失うかもしれない。テレビ版、旧劇場版、漫画版、新劇場版を素直に見て楽しむ事にしました。シン・エヴァンゲリオンもいつか、動画配信されるでしょうから。何となくスッキリしてきました。