2015年3月ニュージーランドの旅(その4)MT COCK




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レイク・テカポから車で約2時間。MT COCK到着。道中山に雲が垂れ込めその雄姿はみれない と思っていましたが・・・(写真正面は雲に覆われたMT COCK)。  




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ホテルに到着するあたりから雲が消えていきました。わたくしの旅と人生のPARTNERはアマテラス・・・の神です。



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ついにその姿を見せてくれました MT COCK!



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ホテルに建つヒラリー卿の像とMT COCK。




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ホテルから見たMT COCKですがよく映っていません。



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朝焼けのMT COCK RESORT。




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朝焼けのMT COCKですが、新田次郎先生を思い出しました。HELI TOURでGLACIERとMT COCKめぐりもしました。今回の旅は行きたかったミルフォードサウンド、レイク・テカポ、マウントクックと訪ねることができ、クイーンズタウンの素晴らしさを実感することができました。




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この稜線をヒラリー卿はMT COCKを登頂しました。




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HELI からの眺めは雄大。



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BREATHTAKING SCENERY。



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東側からのMT COCK。




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氷河の後退した後。よく理解できます。




2015年3月ニュージーランドの旅(その3)レイク・テカポ、ワナカ





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ワナカに一泊しました。お宿はエッジウオーターでNEW ENGLANDのHOTELに泊まっている雰囲気です。レイク・テカポまで車で2時間くらいのところかなと思いましたが小さな村で忙しい生活に慣れている人にはおそらく3日もたないかなと思いました。




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レイク・テカポの有名な教会。善き羊飼いの教会。中はNO PHOTO。中からの眺めは湖と晴れていればおそらくMT COCK。



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SHEEP DOG(BOUNDARY’S DOG) のMONUMENT。教会のそばにあります。





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レイク・テカポにある天文台。マウント ジョン天文台だったと思いますが、その建設にわたくしの母校名古屋大学が協力とあり有名な理学部のあの先生とこの先生の顔が浮かんできました。総長のあの先生の顔は浮かんできませんでした。日本の裏側のこの地で名古屋大学の名前が出てきて嬉しくなりました。



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MT JOHNからみたテカポの景色と町です。わたくしたちが宿泊した日は曇りでしたが星空は最高だそうです(わたくしたちはMT COCCKで経験しました)。




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2015年3月ニュージーランドの旅(その2)ミルフォード・サウンド





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ミルフォードサウンドへはクイーンズタウンより車で4時間ぐらい。サウンドの中で船中泊をするためツアーを利用しました。写真のように峡谷がせまり水と風が大地を形成する様子がよく理解できます。



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幻想的なミルフォード・サウンドの入江です。ついに来たという気持ちが高ぶってきました。



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ミルフォード・サウンドを外洋に向けて出港。WINDYなところもあり迫力満点です。何もない自然の中でクック船長みたいに探検をしているような気持になります。話変わりますが15少年漂流記の出発地はニュージーランドではなかったかな?こんな感じか?



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天気も良く気持ちのいいクルーズでした。




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外洋(太平洋)が近づきます。波はおだやかですがWINDYのところ多く、風速180ノットを記録しマストが折れたこともあったそうです。



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SEAL’S ROCK。外敵もいなくのんびり日向ぼっこ。




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巨大瀑布の近くまで船を寄せてくれます。サービス満点。




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サウンドを出てついに太平洋。外洋から見るとサウンドがあるとは思えず、クック船長ミルフォード・サウンドには侵入しなかったそうです。でもここにはほとんど人の手のついてない自然が残り神秘的な雰囲気の残る場所でした。