「罪の声」読了 | 京都暮らしdiary☆

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2014年3月23日に結婚☆
その日から京都で新生活を始めた、子なし主婦のdiaryです♪

今日は11時頃まで寝てました。

京都は雨。
Under  the weather 
ここぞとばかりに覚えた英語使う(笑)








塩田武士さんの「罪の声」読了。

グリコ・森永事件を題材にした小説です。

「これは、自分の声だ」
京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つける。ノートには英文に混じって製菓メーカーの「ギンガ」と「萬堂」の文字。テープを再生すると、自分の幼いころの声が聞こえてくる。それは、31年前に発生して未解決のままの「ギン萬事件」で恐喝に使われた録音テープの音声とまったく同じものだった――。




長編小説で登場人物も多く、途中混乱しますが読みごたえありました。




今日からはこちらの小説を読み始めます。
筒井康隆さんの「ロートレック荘事件」






今日は一日のほとんどをイラスト作成とパソコン作業をしてました。

なんか今年のGWのほとんどパソコン作業してる気がする。