「或る「小倉日記」伝 」は、松本清張のデビュー作で、芥川賞受賞作品。
森鴎外が小倉にいた時代3年間の日記だけが行方不明で、その3年間の鴎外の生活を、身体が不自由な主人公が独自調査していく物語です。
主人公の生き様も良かったですが、個人的には主人公の母が素晴らしかったです。
子供を思う母心。
とても感動しました。
「火車」を読んだ後でモヤモヤしてたので、尚更良かったです。
その他の短編もなかなか面白い。
やっぱり松本清張の作品はどれも、最後の一文が味があって良いです。
さて、今日は自宅でのパソコンバイトを終わらせて、夕方からスーパーへ買い出し。
その後、サンマルクカフェでムシャクシャしてたのでパフェを食べました。
白玉ぜんざいのパフェです。
サンマルクカフェのパフェはいろんな種類があって390円です。
安いけど丁度良いボリュームで美味しいです
お腹満足でストレスも解消しました。
明日は朝からパートなので頑張ります!