従姉と従姪ちゃんたちも来ていました。
今日のおばあちゃんは、昨日より顔色がよく見えました。
殆ど食事をとらないので、玉子豆腐は食べるかな？と思い、近くのスーパーで買っていきました。
誤嚥性肺炎になるのが心配なので、介護士さんに食べさせてもらえるように渡しました。
おばあちゃんの手をアルコールティッシュで拭いていると、じっとわたしを見てくれていたと思います。
「おばあちゃん、理奈やで」と言うと、コクンとかすかに首を縦に頷いてくれたようにも思います。
仕事帰りの母が来るまで、おばあちゃんの傍にいました。
お母さんが、晩ごはんを夫とこれで食べなさいと、お金をくれました。
お母さん、いつもありがとう。
最近、思います。
私はおばあちゃんの孫で良かった。
お母さんの娘で良かった。
たくさんケンカもしたし、心配や迷惑もかけまくりの私です。
でも、どんな時も傍にいてくれたおばあちゃん、お母さんに感謝です。
だから、私はおばあちゃんが生き抜く時まで、傍にいたいと思います。
