おはようございます。
 

 
 
 
 
2023年3月、東京會舘のクラシカルなフレンチを気軽に楽しめるレストランがオープンしました。
 
 

 
ドレープ

 Drape

 

 

 

東宝日比谷プロムナードビル2Fにある「東京會舘ドレープ」さん。

 


1922年(大正11年)にオープンした東京會舘は

今年で101年目を迎えたそうですね。



そんな老舗レストランが「フランス料理をもっと気軽に味わってもらいたい」

アラカルトで楽しめる場を提供するためにオープンさせたお店が「ドレープ」さんです。

 

 

 




 

 

 

 

落ち着いたピンクのインテリアは

大人女子向けなお店。

 


店内は女性しかいませんでしたし

年齢層はやや高めな印象でした。

 

 

 

 

 

 



13時半、誰もいないカウンター席に座らせていただきました。



ちなみに、東京會舘が手掛けるレストランの中で

シェフの手元が見えるオープンキッチンを設置しているのは、こちらだけです。

 

 


 

 

 

 

プレートランチ 1,980円

 

 

色々な料理が少しずつ楽しめるプレートランチをオーダー。

 

 

 





 

 

 

名物のウフマヨは、マンゴーピューレでおめかし。

ドレープをイメージした模様が描かれてます。

 

 

 

 

 


 


キッシュ、ドフィノワグラタン、パテドカンパーニュなどが1皿に詰ったワンプレートは


 見た目以上にボリュームがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

パンは2種類

バゲットとコーンブレッド。

 






 

 

 

季節のスープは、何だったかしら?!


こうなってしまうので

記事はその日のうちに書き上げたいところです!

 

 

 



 


ミニマロンシャンテリー 1,100円

アールグレイ 700円

 

東京會舘と言えば、和栗のマロンシャンテリーですね。


真っ白なクリームの中に、和栗がたっぷり詰まっていて

小さなサイズでも十分満足!

(通常サイズもあります)

 

 

 



 

 

 

14時からはティータイムの時間になるそうですが

店内が落ち着いていれば、もう少し早い時間からでもO̤̮Kとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は13時半に着いて、お客さんは5組程。


食べ終わる頃には、ほとんどお客さんがいなく

ティータイムのお客さんが入店されていました。

 

 

日比谷でお茶って言うとミッドタウンは混んでるし

仲通りの方を歩いて行ってもそこそこ人がいる。

 


ここはまだ空いてて、晴海通りを挟んでペニンシュラの隣と好立地なので

ティータイムにも良さそう。




銀座や丸の内からも徒歩圏内

知っておくと重宝するお店だと思います。

 

 

お近くに行かれた際は、ぜひ。

 

 

 

 

 

 Drape


千代田区有楽町1-5-2 東宝日比谷プロムナードビル2F

 







 
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