4月2日 午前12時32分 (長男 舞 浜人から、スミスの妻よりのメッセージ)

 

グッ*さんへ、母からのメッセージをおきります。

 

 せっかくおいで下さったのに、なんのおもてなしも出来ず、失礼いたしました。

 

 頂いた書物のコピー読みました。皆様のお力で、この厳しいときをどうにか過ごせていけそうです。

 

 どうぞ、このあとも宜しくお願いいたしします。色々なお見舞い品、ありがとうございました。

 

                   取り急ぎお礼まで・・・・・・                   

                         岩澤正美

4月1日 午後1時22分

 そうそう、きのうCa***さんに頼むつもりで言い忘れてしまったからここに書くけど、僕の行き先予定は、ウィーン、チューリッヒ、パリの3都市でしょ、その3都市での、今月のオペラの公演予定表を集めてほしいの。オーストリー観光局はCa***さんにとってもらうとして、ほかのを誰かお願い。

 

 その演目を見て、どうしても見たいのは、JALワールドプレイガイドに頼むとかしたいわけ。去年の冬の旅行の場合、ウィーンとチューリッヒは飛び込みでも切符が取れたけど、パリのバスティーユでやっていた、「ランモルメールのルチア」の切符はダメでした。

 

 最も、JALワールドプレイガイドは、出発2週間ないとやってくれないかもしれない。あそこの美人マネジャーに泣きついてみるかな。

3月31日 午後10時05分(2)


●本日のオフラインミーティングの報告

 

 出席者7名
   Ca***さん、LO*さんと赤ちゃん、Yu******さん、Al***-2さん
no***さん、ピー*さん(午後3時ごろから)
(安*さんは欠席)

 

 都立家政駅で集合後、安*さんを若干待ったのち、あきらめて来たとのことで、LO*さんCa***さん一家は一時半頃まで、他の3人はピー*さんが来た3時半ごろまでおつきあいいただきました。

 

 ところが、ピー*さんと1時間くらいしゃべったころ、突如疲れを感じて、残念ながら4時半ごろに打ち切らせていただきました。ピー*さんごめんなさい。

 

 パジャマに着替えて1時間ほど眠りました。バーンスタインが偉いのかマーラーが偉いのか、とにかくマーラーの6番が響く中、痛くて目が覚めたのではなく、自然に目覚めることが出来ました。CDありがとう>お見舞いのみなさま。

 

 それと、ポケットダックも、Al***-2さんがさっそく貸してくださったから、カプラーの心配は消えました。

 

 味をしめて、遊んでいるノートパソコンを募集します。用途は長男のアスキーネット接続用です。彼は、いまDynaBookの一番最初の型でアクセスしているんだけど、これはわずか2メガバイトのラムドライブでプログラムもデータも処理せねばならないから、とったログはすぐにフロッピーに退避して消去しないと、すぐ満杯になってしまうわけ。せめて20メガでもいいからハードディスクのあるノートパソコンが欲しい、ということでのお願いです。予算は1~2万円、Dynaでも98でもいい。モデム内臓ならなおいい、ということで、本来ならgsaleの話題なんだけど、余している人も多かろうからここでついでにお願いしてしまいます。

 

 さっき、近所の公園まで、夜桜見物に行きました。まだ2分咲きくらいでした。来年の桜も見られるといいな。

3月31日 午後10時05分(1)

 

 「ガンはね、案外やさしい病気なんだよ、心筋梗塞なんかとちがって、自分の人生とゆっくり向いあえる時間をくれるんだよ」

 

  (2年前、夫をホスピスで見送った友人のお見舞いの言葉から)

3月31日 午後10時04分

 

 ちょっとアクセスをさぼっているうちにレスポンスをたくさんいただきました。調子にのって3冊目にゆくことにします。引き続きよろしくお願いします。

3月30日 午後7時35分

 

●本日のオフラインミーティングの報告

 

  出席者6名(予定通り)
    いん*さん、ca**さん、E*師匠夫妻、T-****の師匠
    H*さん(H*さんは遅刻)

 

 E*師匠夫妻は、5時ごろまで、他の皆さんには、7時までおつきあいいただきました。

 

 ca**さんにThinkPad220の不具合をいろいろ診断していただきましたが、故障等結論で、旅行までに直せるともおもえないことから、さっそくT-

****の師匠のお店から同じものを一台買わせていただくことに商談がまとまりました。

 

 それにつけても、PA**さんから拝借しているポケットダックをなくしてしまっている(魔窟に徹底的なボーリングをかけないことには発見しそうにありません)から、カプラーがないことになります。どなたかカプラーを遊ばせている方、旅行用にお貸しくださいませ。今度はなくさないように気をつけますから。

3月29日 午後10時40分

 

 いよいよ書いておかないと自分でも忘れてしまいそうになって来ました。「スミスんちに遊びに」くる人の予定表です。


   30日土曜15:00いん*さん、ca**さん
   31日日曜10:30Ca**.さん夫妻他多数
   1日月曜16:00T.T.***さん
   2日火曜9:00 がんセンター診察

 

 で、日曜日の朝ですが、数え切れないおおぜいの方々ですが、当方の客間は和室四畳半で、他の部屋に変えることも検討しましたが、年寄りとか当方にも事情がありまして、かまわず四畳半にスシ詰めに座っていただくことになりました。ごめんなさい。

 

 LO*さんは、お仕事の関係で12時までだそうですが、ほかの方々はそんなことはないでしょう。カミサンの手料理では手間もかかりますから、店屋物ですませますから、着いたら午後まで居られる人を数えてその人数分だけ注文しますから、ご協力ください。

 

集合がどこか走りませんが、遅れたから方は Res:49の地図を見て、現地に直接お越しください.

3月29日 午後10時39分

 

 今日は、がんセンターに超音波腹部検査に行きました。俗にエコーというあれでした。ボクの予約は、13時から15時半までの間にゆけばよい、と言うものでしたから、12時半ごろに病院に着くようにして、そこで札幌のDe**さんを待ち、彼と一時間近く話すことができました。

 

 ボクは、くすぐったがり屋ですから、スキャナでおなかをグリグリいじられるエコーは苦手です。35分くらい我慢して検査を受けていましたが、いつまでも終わる気配がないから、ついにたまりかねて、「もうイヤです」といってしまいました。これは検査技師の青年も困ったらしく、「ちょっと休憩しましょう」といってしばらくして先任の検査技師なのでしょう、やや年配の人を連れてきました。さすがに年の功で、患者に呼びかける呼吸が違うんですね。上手にボクの気分をほぐして、あと10分くらいで検査を終えました。疲れた。

 

 3時近くになっていましたが、朝食以来なにも食っていないからがんセンターの裏手にあるステーキ屋「銀座スエヒロ」でハンバーグをたのみ、そのとき、ふと思いついてワインのミニボトルを注文しました。酒をのんでいたむのは、寝しなにのむからではないか、真っ昼間飲んだら案外平気なのではないかもしれないとおもったからです。

 

 この発送はよかった。ワインを飲んでもどこも痛くなかったんです。よし、これでウィーンやパリでも飲めるぞ。

 

 しかし、出されたハンバーグは半分しか食えなかった。すぐに満腹してしまう手術後の自分がうらめしい。

3月29日 午前1時03分(2)

 

「ボクは、十数年前から、家内に、ヨーロッパ旅行に連れて行ってやる,というカラ手形を出しつづけてきました。体力が少しでも残っているうちに、その約束を実行してやりたいのです。先生、行くとしたら、いつごろが最も可能性がありますか?」

 

「いまです。抗ガン剤のスケジュールは、一週間で終わるかもしれないが、一ヶ月以上になるかもしれません。抗ガン剤の結果、いまよりよい状態になる可能性はありますが逆に国内旅行にも耐えられないほどの体になってしまっているかもしれません。そのくらいリスクがあるのです。もし、ボクがあなたの立場ならば、治療の前に出かけて、帰ってから抗ガン剤を始めますね。」

 

「旅行中の痛みに耐えて、痛み止めの薬も、おだやかなのときついのと、二種類、便通を維持するための下剤などのおクスリ、万一現地の医師に診てもらう必要が生じた場合のそなえての英文の紹介状などを差し上げますよ。いってらっしゃい。行くことで、気分にほどよい緊張感が生まれ、それが病気によい影響を与える可能性だってあります。そういうことも含めて、最終的なスケジュールの打ち合わせを、新しい主治医の先生もまじえて、4月2日に打ち合わせましょう、そういう予約を入れておきますから、4月2日火曜日の午前9時に来てください。それまでに、お預かりした病理標本での再評価確認をすませておきます。」

 

 というわけで「スミスのヤケクソ欧州旅行」は4月10日ごろ決行の気配が出てきました。

3月29日 午前1時3分(1)

 

 きのうの診察の目的は、
 

 1、中野総合病院から借り出した、病理標本のプレパラート4
  枚の引き渡し。
 2、便の中の血液の有無を調べるいための、検便標本の提出
 3、今後の治療方針、ボクが選びうる選択肢の説明と、基本的な
  治療方針の説明。
です。もちろん3が主なテーマです。

 

ボクに異論がなければ、ボクは内科病棟に入院し、内科から二人、整形外科から一人、という三人チームの主治医がつきます。そこで、ボクのようながんを扱いなれている整形外科医がリーダーになって、整形外科方式の比較的オーソドックスな抗ガン剤をまず試みます。その効果の確率は、完全治癒0%、縮小したといいうる程度までの効果の可能性40%、ほとんど効果がなく、副作用のデメリットだけを受ける確率が60%くらいだろうという話です。

 

 もし、その不幸な60%にあたった場合、今度は内科医が主導する形で、新薬的な抗ガン剤を試みる予定だが、これは副作用のリスクはさらに高まる危険があるから、この段階で、ボクの承諾を求め、ご協力いただけるという意思を確認した上で、実施する、というものでした。

 

 ほかの選択肢として、経口抗ガン剤(副作用は弱いが効果もうすく、気休め的な色彩が強いから、おすすめはしない)とか、免疫療法(当病院では、一部のガンにしか有効でないという結果しか出ていないから、限られた種類のガンにしか使っていないので、あなたのようなガンの場合、こちらをご希望なら転院していただくことになる)、なりゆきにまかせなにもしない(入院の必要がなく副作用に悩むこともないかわりに、余命の可能性も否定することになる)、などの選択肢がある、ということでした。

 

 ボクは、「気休め」の経口抗ガン剤と、「ボクの場合、現状では効果がほとんど期待できない」免疫療法は、選択肢からはずしてください、しかし、あまりにハイリスクなおクスリは本意ではありませんから、もし、そちらにという方向になったら、よくよく説明をいただかないと心配です、と答えました。

 

 病室は個室を希望します、と入ったものの、差額23,000円、28,000円、33,000円、38,000円、43、000円の5段階で、したのクラスは、2室ずつしかなく、待ち行列がたいへんらしい。33,000円が「最多価格帯」で、24室、上の二つのクラスは4室ずつだそうです。けっ、一ヶ月で百万円かよ。

 

 一般病室と、個室CDE各クラスの予約申し込みをしました。
 そして、最後に、おそるおそる「わがまま」を言い出しました。体力のあるうちに家内を連れてヨーロッパ旅行をしたいから、その時期がいつがよいか、それも視野に入れてほしい、といったのです。