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スミスの図書館

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 各界の識者や第一人者らがスピーカーとして登壇するカンファレンス「TED」。2013年に開催予定の「TED2013」のスピーカーオーディションが4月から7月にかけて世界6カ国14都市で開催される。5月29日には東京・六本木ヒルズでオーディションが予定されており、6月30日には「TEDxTokyoカンファレンス」が開催される予定だ。

 TEDでは、多くのスピーカーが招待されるが、その半数以上がオーディションから選出されるという。求められるスピーカーは、世界を変える可能性を秘めたイノベーションを共有できるイノベーターや記憶に残る価値ある知恵を共有できる人物など。
詳細については、FAQにて公開している。

 オーディションの参加者応募書類は、4月10日まで専用フォームにて受け付ける。書類選考通過者に対しては、4月23日から4月27日の間に連絡があるという。
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米Facebookは4月3日、カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所で米Yahooを特許侵害で提訴した。これは3月のYahooによる提訴への回答と言え、IPOを控えたFacebookがかつてのネットベンチャーに強気の姿勢を見せた。

Facebookは訴状で、10件の特許をYahooが侵害したと主張している。この中には、訴状を提出した同じ3日に米国特許商標庁(USPTO)の認可を受けたばかりの特許、同社設立前にMark Zuckerberg氏の名前で申請していた特許、米IBMから取得した特許などが含まれている。

特許内容としては、デジタルメディアのタグに関する手法、ユーザーがアイテムをフェッチするための手法、ユーザーに推奨するためのシステムなどがあるようだ。

Yahooは3月12日、Facebookがソーシャルネットワーキング、広告、プライバシー、カスタマイズ、メッセージングの5分野で10件の特許を侵害したとして提訴した。Facebookは3月22日にIBMより約750件の特許を取得している。

AP通信では、FacebookとYahooの両方の声明文を紹介している。それによると、Facebookの法務顧問Ted Ullyot氏は「Facebookは自分たちの特許を主張する。これは同時に、パートナーを攻撃し、イノベーションよりも訴訟を優先させるというYahoo!の先見の明のない判断に対する回答となる」とコメント、Yahooは「Facebookの行為はメリットのないもので、自社の防御の弱さから気を散らすための試みにすぎない」とコメントしている。

(末岡洋子)

[マイナビニュース]
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2006年、Facebookで働いていた元Yahoo社員のThyagarajapuram S. Ramakrishnanが、ニュースフィードに関する特許を申請した。今日(米国時間4/3)、なんとも皮肉なことに、Facebookが正にその特許でYahooを訴えた。Facebookは、Yahoo傘下FlickrのフォトストリームおよびYahooのアクティビティー・フィードが「ソーシャルネットワークのメンバー向けにパーソナライズされた記事のフィードを生成する」特許を侵害していると主張している。

この米国特許7,827,208「類似性の重み付けにより動的な関係に基づきパーソナライズされたコンテンツを、ウェブベースのソーシャルネットワークのメンバー向けに生成する」他9件の特許は、先月Yahooが提出した特許訴訟による高くつくであろう裁定からFacebookが逃がれる一助になるかもしれない。特許ゴロは割に合うとは限らない、ということだ。

当時FacebookにいたRamakrishnanは、Andrew Bosworth(技術部長)、Chris Cox(製品担当VP)、Ruchi Sanghvi(ニュースフィード製品マネージャー、現在はDropbox)、Adam D’Angelo(元CTO、現在はQuora)と共に、2006年8月11日に同特許を申請した。1ヵ月後、同機能が公開されFacebookユーザーの間で大規模な抗議運動が起きた。しかしその後すぐ、’208特許技術に基づいて選別された高度に関連性のあるコンテンツ・フィードは、Facebookにとって人気の看板機能となった。

YahooのFlickrおよびプロフィールに、ユーザーの知り合いの最近の行動を示す類似のフィードが加わったのはFacebookのニュースフィード公開から2年あまり後のことだった。模倣があまりにも露骨だったため、FacebookはYahooに対する特許侵害反訴状に提示した10件の特許の最初にニュースフィード特許を挙げた。

つまりこれは、Yahooの調査不足か、あるいは後にRamakrishnanの’208特許で泣きを見ることを予測していたとしか思えない。同特許は、Yahooが訴訟している10件の特許をライセンスするために巨額の現金または株式を支払う交渉で、Facebookを味方することになる可能性がある。

この法的こう着状態は、Yahooにとって実に大きな痛手となるだろう。Yahooは、真のイノベーションではなく漠然とした特許でFacebookをゆするような行為に対して、起業家、ベンチャーキャピタリスト、そして一般大衆からも激しい憎悪を浴びた。元社員らも自分たちの発明を「兵器化」したとして同社を非難した。

一連の大失態によってYahooは採用が困難になり、社員の引き止めもいっそう難しくなった。自身が脆弱でありながら攻撃を仕掛けることで、Yahooは社員がすばらしいアイディアを思いついた時、すぐ他社へ行ってしまうことを確実にしてしまったかもしれない。

[画像提供:20th Century Fox]

(翻訳:Nob Takahashi)

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オランダの電波天文学研究機関「ASTRON」とIBMは、国際的な電波望遠鏡プロジェクトである「Square Kilometre Array(SKA)」向けに、高速かつ低消費電力のエクサスケール・コンピュータ・システムの共同研究を行っていくことを発表した。

SKAは2024年に完成予定の世界最大規模の高感度電波望遠鏡で、1km2相当の収集面積を数百万のアンテナで形成することで、従来無線デバイス比で50倍の高感度を実現し、銀河の進化や暗黒物質、宇宙の起源などの謎に迫ろうというもの。1km2あたりの単一ビームについて、1日あたり数EBのデータが生成されるとの見込みで、このデータを処理後、1年あたり300~1500PBのデータを保存する必要があるとされている(参考:CERNの大型ハドロン衝突加速器(LHC)では1年間の運用で約15PBのデータが生成されている)。

ASTRONとIBMでは、今回の共同研究を「DOME」と命名し、5年間、3290万ユーロの予算で進めていく予定。DOMEでは、日々集められる生データのすべてを読み込み、蓄積、分析するために必要な大規模で効率的なエクサスケール・コンピューティング、データ転送、ストレージのプロセス、ストリーミング・アナリティックスに関する新たな技術の研究を、オランダのドレンテに新しく設立された「ASTRON & IBM Center for Exascale Technology」にて研究していくという。

具体的には、よりエネルギー効率の良いコンピューティングを実現するため、先進的なアクセラレータや3D積層チップの研究を行っていくほか、大量データ転送や次世代テープ・システムや相変化メモリ技術にもとづく高性能ストレージ・システムを最適化する光インタコネクト技術やナノフォトニクスの研究が行われていく予定。

なお、DOMEは、オランダ・ドレンテ州およびオランダ経済・農業・イノベーション省からの助成により推進されている。

[マイナビニュース]
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