IKASU body トレーナのSumiyoです
ピラティ・ヨガ、栄養を通して
あなたの身体と心を最大限に活かす
アラフォー女性にお届けしています
骨折後の痛み改善のアプローチ
今回で2回目のプライベートセッションのお客様
なんとお話していると
京都の金閣寺よりさらに遠くから
わざわざ大阪の本町スタジオまで
1時間半以上もかけて
ご来店くださっています
京都市内からだと思っていたら
そんな遠くから
来てくださってるとは
遠くから来てくださり
ありがとうございます
昨年の冬に大好きなスキーで怪我をされ
左を脛の骨を骨折されたようで、
ようやく動きが戻ってきたようです
リハビリもされて
関節の動きも出てきたそうで
もっと体が
スムーズに動けるように
私のセッションを受講しにきてくださいました。
今回のお客様のように
骨折や怪我された方で
ある程度痛みがとれ
お医者様から動いてよいよ!
のサインがでたら
ぜひお勧めしたいのが
/
早めのメンテナンス
全ての関節のスムーズな動きを出す
\
怪我をした痛みがでた意外の関節の動きを
しっかり出すことをお勧めしてます。
怪我をされたり
手術をされた方は
実は怪我をした反対側の
腰や、肩に痛みが出てくるかたが多いです
それは
痛みがあると
その反対側のカラダが負担してくれて
日常生活を起こっているからです。
写真(左)
1回目にご来店されたとき
痛みがあると
体はその痛みをかばうために
体は縮こまります。
痛みがあると
地面をしっかりおすことができないの
重力に逆らう筋力がうまく働かない
そうなると体はもっと縮まり
姿勢を正す深層筋(インナーマッスル)は
衰えていきます
カラダが縮まると→
骨格が正しい位置からズレる→
関節の動きはさらに悪くなる
負のスパイラルになります。
今度は怪我をしていない側の
カラダの部分が
痛くなることがよくあります。
だから
怪我をして
ある程度カラダが動けるようになったら
このお客様のように
負荷をかけすぎず
安全に
深層筋を目覚めさせ
重力から逆らう筋力トレーニング!
伸びをしっかり
出していく必要があります。
体が痛みのあるカラダの状態で
インプットされ
形状記憶されないように
縮まった筋肉、筋膜を
早めに伸ばしてあげてくださいね
元々グループピラティスのレッスンを
長年されているので
カラダの動かし方が上手
たった2回目で
しっかり変化が出てきました
もうしばらく
これを形状記憶できるように
しばらく遠くから通ってくださるそうです。
ありがとうございます。
同じように怪我で痛みがあるかたは
ぜひ安全にカラダの機能面を
取り戻してくださいね
心とカラダをできるだけ本来の自分に近いニュートラルな状態になるために運動、栄養、心の持ち方などをお伝えしています。
また健康のその先にあるみなさんの人生が
より豊かになるための情報を
これからもブログでも発信していきますね✨
最後まで読んでくださりありがとうございました。