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指導者むけスキルアップコーチ

 SUMIYOです

 

 

 

 シニアの方に向けたレッスンの指導はどんなことに気を付ける?

 

最近ちょこちょこインストラクターさんから

シニアむけの指導について質問が増えてきました。


 

 

「シニアの方の施設でヨガを担当することになりました。でもちょっと指導に不安なんです…」

 

「シニアの方に向けたピラティスのクラスをするんですが、何か指導のポイントはありますか?」

 

など


今まで元気な若い方向けの

ヨガやピラティスのクラスを担当したことがなければ

 

ちょっと不安が出てきますよね。


私もその指導経験が浅い時は

そんな悩みもありました。


シニア向けのコースも受けたり

また今までのシニアの方にも

たくさん指導した経験から

今日は指導のポイントをシェア

させていただきますね。


同じように悩む方がい


これからますます高齢化社会になるので

高齢者向けの指導は増えてきますし


参考になったら嬉しいです飛び出すハート

 





 通常のクラスでも若いお客様の中に

60歳以上のお客様

私は今まで90歳のお客様が最高です

一般の若いお客様の中で

 同じようにレッスンを参加されていました。


 このように年齢だけ聞くと


かなりの高齢者

 

でもみなさん実際は体力もあって

かなり動ける方が多いです。

 

でも


気をつけた方が良いポイントを

今日はつお伝えしますね

 

 

①バランスのポーズは

転倒しないように最新の注意を払った

キューイングをする

 


シニアの方は体幹がやはり

衰えてきます


バランスポーズがすごくふらつきやすい

 

なので

「〇〇さんはここまでにしておきましょうね」

と必ずヨガのバランスポーズなどは

いわゆる完成形まで持って行かないようにします。


おなじみの木のポーズも

片足は完成系は太ももの付け根まで行きますが、

つま先は軽く床につけておき

踵を反対の足首の高さまでにしておくなど。

 

そしてポーズの

デモストレーションをする際は


必ずそのシニアの方に合わせた

修正の軽減ポーズを一緒にとるようにします



※シニアの方はこのような完成形まではやらない方が安全です。

 

またピラティスのエクササイズも

ミニボールを使用する 

バランス力がいるエクササイズは



最新の注意を払い



バランスが安定するように

スタートポジションを  

しっかり見てあげましょう

 


そしてどうしてもグラグラしている時は

〇〇さんはボールなしで

同じエクササイズをしてくださいね」

 

とそのシニアの方の横に行って

必ず聞こえるように指導します

 

特に男性のシニアの方は

耳も聞こえにくくなっていることが多いので

しっかりその方に届くように指導が必要です。

 

若い人と同じように頑張りたい

そんな気持ちがあるのですが、

 

やはり安全面第一

 

でもそのシニアの方がチャレンジ精神

若い人のように頑張りたい!

そんな気持ちに寄り添いながらも



バランスが崩れそうなポーズは

安全面がしっかり確保しましょう

 

また過度にアライメントが崩れていると

関節に負担がかかるので

 

アライメントも大きく崩れないように

足幅は狭くして

より支持面を安定するように

指導することも大切です

  



②ご自身では気づいていない

骨粗鬆に気を付けて指導する

 


骨粗鬆症とはご存じのように

骨密度が低下することで

骨折しやすくなる症状

 



 

日本人で50歳以上の女性の

 

なんと

 

3人に1人

 

 

骨粗しょう症になるといわれています。

 

 

年代別には50代で人に1人

 

 

60代で3人に1人

 

 

70代では

2人に1人の割合で


骨粗しょう症になると言われています。

  


でも実は



本人は骨粗鬆症と

気づいていない方が多くいます。

 

 

骨粗鬆症の方が

やってはいけない背骨の動きは


●深いねじり

●深い屈曲

●そして側屈も

 


特に深いねじりのポーズは

かなり注意が必要です。

 


シニアの方の指導は

強めの捻りや

かなり強めの側屈や

背骨を屈曲のポーズは注意してください

 

 

 

③アジャストは危険な時以外

できるだけお客様のカラダに触れない

 

ポイント2番でお伝えしたように

60歳以上では

3人に1人骨粗鬆症とも言われています。

 

 

自覚症状がないため

 

 

隠れ骨粗鬆症の方が

たくさんいるということです

 


そのため

私たちインストラクターが

アジャストでポーズを深めてしまうと

 

骨折をする恐れがある


 

とってもキケンなのですーアセアセ

 

私たちが触れたことで

直接骨折!!

なんてところまではいかないにせよ

 

過度な骨の負担は避けたいですね。

 

シニアの方にアジャストして

カラダに触れる場合は



このままポーズを取ると危険

そんな安全面のサポートの時だけに

アジャストをしましょう


できるだけ適切な言葉がけ

キューイングでポーズを

修正してあげた方が安全 ですね乙女のトキメキ

 

 

 

 若くて動けるシニア層の方も多いけど 知っておくと応用できる機能性解剖学


元気なシニアの方が多いですが

年齢とともに痛みが何かと増えてくるのが


60歳以上

 

股関節や膝、肩関節

ヘルニアなど 


関節付近に炎症がおこり

痛みが出てくることが多いですね。

 

そのため私たちインストラクターは

痛みが出ない

機能的なカラダの使い方を知っていると

 

シニアの方にも

若い方でも


痛みが突然発生した方にも

 使えるスキルとなります。

 

 

ヨガやピラティスの養成講座で習った

基本的なポーズやエクササイズでも

もちろんより健康になり

 

痛みが取れることもあります!

 

が関節に炎症が起きている


機械でいうと

ネジが錆びついて動きにくなる

そうなると故障につながるのと同じで

 

関節がうまく動かない骨格のラインだと

錆びついたネジのように動気が悪かなり

 

痛みが発生してくる原因に!

 

痛みをとるのは

理学療法士さんや整体師さんやセラピストさん

が私たち運動からのアプローチよりはプロです

 

 が


ヨガの呼吸で心がリラックスし

て痛みが緩和することもありますし


ピラティスてコアが働き

だ正しい関節の動きがでて

痛みが軽減する場合もあります。

 


根本の人間のカラダが動きやすい

メカニズムを知っていると



それを応用して

 


ヨガのアーサナや

ピラティスのエクササイズを通して

 痛み軽減のアプローチができるようになります。

 

 

今まで私は60、70、80、

そして90歳のお客様のグループレッスン

にいらっしゃる通常クラスを担当していました


 

皆さん年齢を聞いてびっくり‼️


みなさん本当にお若くて



「60歳からゴルフを始めました」


「60歳から社交ダンスを始めました」

 

なんてお話を聞いて

いつも元気をもらっていました乙女のトキメキ

 

そんなアクティブなシニアの方が

より健康て楽しい生活の

サポートさせていただけるのも

インストラクターのお仕事の楽しいところ

 

シニアの方にも安全に指導ができるような

指導のポイントもこれから

発信できればと思います。

 

何か質問があれば

いつでも相談くださいね飛び出すハート





 

 


 

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