こんばんは。

 

 

問題だらけだった幼稚園時代でしたが、

 

 

園の先生方の愛情をたっぷり浴びて、

 

 

日々の園生活を楽しみ、

 

 

親と離れて新幹線に乗っての夏のお泊り保育も経験し、

 

 

月一で近県への電車と徒歩での遠足、

 

 

年長の運動会はリレーにソーラン節を頑張り、

 

 

幼稚園最後のクッキングでは年下のお友達にカレーを振舞い、

 

 

卒園遠足では、新幹線で行った新潟で雪遊び

 

 

発達障害児には少々ハードなイベントも

 

 

先生方や周りの親御さんにも支えられ、

 

 

親子で成長させてもらった3年間でした。

 

 

そして、いよいよ寄り添ってもらった幼稚園から自立の小学校へ。

 

 

この時点で、

 

 

ひらがな…自分の名前も読めない。

 

 

数字…1~5まで順に言えない。

 

 

右と左区別つかない。

 

 

そのような状態でした。

 

 

まだまだ同い年の子と比べても分からない事が多く、

 

 

モヤの中にでもいるような感じでした。

 

 

新1年生で支援級に所属するのは息子1人。

 

 

入学式では緊張のせいか、

 

 

入場時からピアノの入場曲に合わせて「一年生になったーらー♪」と

 

 

体育館中に響き渡る大声で歌い、

 

 

ピアノが鳴り止んでも、

 

 

校長先生のお話が始まっても、

 

 

一人歌い続けていました。

 

 

今となっては笑える話ですが、

 

 

誰も知らない保護者さんたちの前で「穴があったら入りたい」と思っていました。

 

 

入学したら、早速始まるお勉強。

 

 

毎日ひらがなや算数の宿題がありました。

 

 

息子は、まだ連絡帳を見ても宿題が何かも分からない。

 

 

私は、連絡帳を一緒に開いて「教科書出そう」と声かけ。

 

 

息子、教科書を開いただけで「つかれたー」

 

 

息子、一文字どころか線一本引いただけで「つかれたー」

 

 

算数の問題を読んであげても、聞いてない。

 

 

かみ砕いて説明しても、聞いてない。

 

 

手を変え品を変え声かけをしいていた幼稚園時代と違って通じない…

 

 

朝の支度もゆっくり過ぎる。

 

 

そんな息子に私はどう対応したかというと、

 

 

めちゃくちゃ怒りまくりました。

 

 

怒り始めると、イライラがヒートアップし自分でもコントロールできません。

 

 

その根底には、

 

 

「もっと息子はできるはず」

 

という期待もありましたが、

 

 

心の中を沢山占めていたのは、

 

「私が学校の先生に悪く思われる…」

 

 

「義父母に、また発達障害でなく甘やかしているだけと言われる。」

 

 

という私が悪く思われたくない思いや、

 

 

「このままでは、息子は生きていけなくなる。」

 

 

「勉強ができないと人生苦しむ」

 

 

という過度の心配や思い込みでした。

 

 

それまでは、発達障害の息子や

 

 

夫のために(まだ触れていませんがこちらも色々大変でした)

 

 

私が何とかしようという思いで色んな取り組みをやってきましたが、

 

 

やればやる程状況は悪くなる八方塞がり状態に感じていました。

 

 

とにかく誰かに相談したくて、

 

 

小学生になった息子をどうやってサポートするのか教えてほしくて

 

 

行き着いたのがアドラー心理学でした。