新聞レベル:
河合・坂田(報知)
坂田・清水・波戸他今後拡大予定(日刊スポーツ)
河合・坂田・清水他1選手(スポニチ)
河合・坂田・清水・浦田(デイリー)
ここしばらく、俺はマリノスのフロントとは良い関係を築いてきたが、今回の案件は誠に遺憾である。
おんこちしん【温故知新】
昔の事を調べて、そこから新しい知識や見解を得ること。ふるきをたずねて新しきを知る。
(三省堂「大辞林」より)
フロントは、この言葉を知らないのか?
若手主体で行きたい気持ちはわかったが、若手を知るにはベテランをもっと知る必要があるんじゃないのかい?
特に松田は精神的な支えだ。今時珍しい熱血漢で、悪く言えばスポ根。でもその「スポ根」、オレは結構好きだ。
オレはありとあらゆる指導者にスポ根指導を受けた。
スポーツだけでなく、合唱だって、ここのところ演奏会が近かったせいか1時間オーバーは当たり前、「こんなんじゃお客さん帰っちゃうよ」などと言われては、かったるいなぁと思いつつも、あれだけの練習に耐えて、いざステージに立ち、あれだけのお客さんから拍手をもらったときの感動は、言葉では言い表せないね。
いまどき、何の影響かこういう指導者も少なくなっているようだが、松田もその一人であると俺は考える(厳密な指導者には含まれないけどね)。いろんな選手が、松田から根性論を注ぎ込まれたのだろう。
松田の根性論からは「応援ありき」を匂わせる言葉も出てくる。スタジアムで、ホームタウンで、とにかくみんなで応援して栄冠をつかもうと。応援で相手を圧倒できる-そんな思いでオレはスタジアムでバモバモしたり、ポス活などにも参加してきた。たまに、マリノスがあまりにも勝てないとあきらめたくもなるし、ポス活も負けた翌日など気が進まないこともあったが、松田の顔を思い出すとそうはしていられない。
「自分に厳しく」それはまさに松田の影響を受けているのだ。
特に松田は、自らを犠牲にしてもマリノスに尽くした選手。あのパフォーマンスであの金額は他にないし、これほど支えになる人はいないぞ。
松田自身がマリノスでこういう役割を果たすことが苦痛と思ってるなら話は別だが、むしろ松田はこういう役割が好きなんじゃないかい?
ところで、松田ぐらいの選手ともなると、これまで1度や2度は海外チームからオファーが来てもおかしくなかったはずだ。なぜ来ないか-それは松田はマリノス愛が非常に強く、マリノス以外ではその持ち前の能力を発揮できないと判断したからではないかと考える。
オファーにすら至っていないが、ときのサンプドリアの監督が松田を気に入ってたことがあったという話を小耳に挟んだことがある。せいぜいその程度だ。
松田はJリーグ最大の問題児であったと本人自ら言っている。松田がヤンチャだった頃は、相手を突き飛ばすなど、レフリーから退場を命じられたこともあった。
しかし、今は突き飛ばすどころか、一昨日のガンバ戦でも仲裁役に入ることがあるようだ。いろいろな過去から成長しており、やはり松田はマリノスの支えである。
このようなことになり、且つ俺が大して何もできないのが誠に残念である。
大宮戦は松田のユニを着て、90分間声を高らに応援しようか。
このような事情なので、今回はすまないがサポートスタッフは休ませてもらう。
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