10時に小杉駅を出発。やっぱり特急は速いね。
横浜駅からは日産本社を経由してマリノスタウンに向かった。どうも、それに向かうとされる人がちらほら。
プログラムを渡され、加えてあらかじめ印刷しておいた選手のシフト表と照らし合わせ、狙いは当然波戸くん。
オープニングが終わり、すぐに移動して正解だった。
ユニセフのブースには波戸くん、そして隣の日赤のブースには樋口コーチ。


マリノスの第2次黄金期を築いた2人が揃ったわけだが、ぜひその再来を願いたいね。
特に波戸くんのジャージ姿には惚れたね。新体制発表会で見たときは、「どトリコロール」などと言われていたが、やっぱりモデルがいいと欲しくなるよな。今年はユニだけでなくジャージも買って、マリノスに貢献しようっと。
そもそも、ここまでadidas派だったボクが、決してadidasと決別する気はない。けど、今のマリノスのサプライヤーはNIKE。NIKEは地域での活動にも積極的で、ポスターやステッカーなどの費用も一部出してくれている。加えてボクも出た「俺マリ」はNIKE協賛だから、それでかたくなにadidasを着続けるのも申し訳ない。だから、波戸のNo.32を買うのをきっかけに、ボクもNIKEに親しむよう、方針転換するのだ!ジャージも買うから、今までのことは許してね!
今回は波戸と樋口コーチに加え、小椋、丁、端戸の各選手とワルノス君からもサインをもらった。
こういうのって普段ポス活とかにアクティブに参加しているボクへの感謝の気持ちであり、もはやプライスレスなわけだよね。今後も一緒に横浜・横須賀をトリコロールに染めていきましょう!
楽しい時間はあっという間なもので、エンディングは4チームに分かれてのマリもの競争。
特にチームAKBは、この人が仕組んだのかなぁと思った(いやまさかね)。ていうか、入れてもらえばよかったのに。まぁ時代の反映だよな。
最後はトリコロールのジェット風船を飛ばしてイベント終了、と思ったら思ったほど空高く飛ばずorz
今回はアトラクションは抽選応募制だった。それについて、mixiのマリコミュには不満が殺到していた。
だったらもっと早く来ればいいのにねー。
試合のチケット(特にアウェイ)や、JR、飛行機、ハイウェイバスのチケットも基本は先着順だよ。
確実に欲しければ早く買えばいいだけ。買う努力もしないで「取れなかった」とマリコミュでもらしている人を見ては、なんだかなーと思うよ。
ボクは欲しければ何をしてでも(反社会的なこと以外)、絶対勝ち取るという性格だから。6年前のチャンピオンシップも、何とかして埼スタSC指定席のチケットをやっと勝ち取ったし。これというのも武士の端くれで負けず嫌いだからなんだよ。まー、おかげで頑張りすぎて言葉が乱暴に聞こえたらごめんなさいというのと、そりゃあ寿命が縮むんだよね。
ボクは応募できたけど当たらなかった、でもそれなりの楽しみ方は出来たし、満足はしているね。
そもそもここで文句言ってるよりは、直接フロントに言ったほうがいいんじゃない?
そうは言ったものの、文句ばっかり言う人からの文句って、フロントもあんまり聞いてくれないんだよね。逆にボクみたいにポス活などを通じてMarinosとともに戦う人の意見なりはしっかり聞いてくれて、必ず返事が来る。この前も1つ頼んだら、3、4日で返事来て、めっちゃ嬉しかったのねん。
別にボクはフロントと癒着したいがためにポス活してるんじゃないから。あくまでMarinosとともに戦っているだけ。だけどこういうのを通じてフロントの方に顔を覚えてもらったことは誇りに思ってます。
…とは言ったものの、言わないよりは言ったほうがいいよ。それが本当に全うならば、聞いてくれるかもしれないから。逆に「自然と届くだろう」という考えは好きではありません。ポス活とかだって、「誰かがやってくれるだろう」と口を開けて待っているよりは、「俺がやらずに誰がやる?」という、自分からエサを奪いに行く考えです。
加えて今年のスローガンは「Active」です。選手がアクティブなら、ボクも試合にポス活、その他引き続きActiveに動いていこうと思います。今年もがんばりましょう!
(※)「ポクティブ」「バス停兄」とか言ってる奴はえふし~(笑)。