功治が決めて追いついた。
こういう1点を争う戦いになると、気持ちで勝ってくれると思っていたが、そうはいかなかった。
でもね、今日の直樹さんの気持ち、すごく伝わってきた。
攻守だけでなく、やっぱり気持ちもだよね。下がる80分まで、必死というかなんというか…。
そんなところが好きで、やっぱりボクは直樹さんからマリサポになった。
ついさ、「闘争人」を読んでも、自分のことを書いてあるかのように思うのよね。
何度失敗してもすぐ立ち直るというその前向きさ。
ドラえもんで、おばあちゃんがのび太にダルマをあげて、「何度コケてもすぐに立ち直る、強い子になってほしい」と。
問題児だろうとなんだろうと、そこから立ち直るその気持ち、高く買うよ。直樹さんの成長は、引退まで続くんだろうなぁ。
今日ボクに会った人は気付いたかもしれないけど、3番ユニ着ていかなかったことを反省してます。
最近、腰痛が悪化したこともあり、着席してそのぶん出せる限りの声を出してきた。
で、呪いの歌?なにそれ?
そんなことがmixiのマリコミュに書いてあって、ちょっと頭にきた。
どうも、それを書いた人は、これを歌うと負けるとでもいうのか?
負けてたとしても、なぜに仲間が作ったチャントを批判するんだろう?
これ、元々はアルゼンチンのだっけ?
ボクはアルゼンチンは詳しくないんだけど、サポーターがついてるからがんばれ、って歌じゃないの?
逆に、負けてるときに歌って、チームを前向きに力づけるのにももってこいなんじゃないの?
えーい、頭にきたから書くわ。また歌いたいし。
どんな時でも 俺たちがそばにいる
ともに戦え 愛するマリノスのため
俺ら横浜 俺らだけが横浜
気持ち見せろよ 愛するマリノスのため
イダレオー イダレ横浜
イダレオー イダレダレオー
イダレオー イダレ横浜
イダレオー ダレダレオー!
歌うと負ける?冗談じゃない。
じゃあこれ歌ってつぎ勝つぞ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Fin.


