母は今朝、誤嚥性肺炎で
天国へと旅立ちました。
今朝、姉に電話があり、
食事の後、意識が無くなったとの事。
私は意識が戻れば大丈夫とか思って
バタバタ準備して、
姉と病院に行った。
病院にいったら、いきなりお医者さんから
今、もう心臓も肺も止まってますといわれ、
えっ、意識ないだけなんじゃ、と
言ったら、
その時、食事の後、詰まらせて
それを取り除いたから、
誤嚥性肺炎じゃないんですけどねと
説明があって、そのあと
母の元に行ったら、
もう、冷たかった。
でも、話しかけた。
特別内蔵が悪いわけでもなく、
ただ食事が摂れなくて、
褥瘡があって、
抗生剤打ってるだけなんだもん。
生き返るかもしれないと思った。
でも、駄目だった。
もう、母は戻って来なかった。
その後はバタバタ。
午後四時に母は動かないまま家に帰って来た。
葬儀屋さんと話し合いやら、
母の遺体の前で、淡々と進んだのだが
実感がない。
つい、「お母さん、お花、どっちが好き？」と
聞いてしまいそうだった。
しかし、返事はない。
枕経の時は、何故か号泣。
母が割とギリギリまで言えてた
生年月日を聞いただけなのにな。
これからぼちぼち来るんだな。
で、気になったのは、死亡診断書の死因が
誤嚥性肺炎になってたこと。
発症は1ヶ月前からとかになってた。
何これ？なんなん💢
結局、食事詰まらせたの？
と、いくらいっても母は戻ってきません。
だから、飲み込みます。
気持ちは落ち着きませんが
明日のお通夜と明後日の告別式、
頑張ってきます。
このブログを、たまたま読んでくださった方、
ありがとうございます。
とにかく頑張って、母を天国に
送り出してきます。
多分、姉妹二人の家族葬です。
我が家のルールで、
面白おかしくやって来ます。
だから大丈夫。