鳴く子で良かった | どっこい生きてる山の中 ぽちのブログ

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癌と介護と資格試験と私。
どんより幸せの毎日が
私を支える山の中。
明日はどっちだ、多分こっちだ。
5年生存率10%を無視して延命中の私が送る
後ろ向き人生のススメ

一昨年から捕獲に失敗続けている

母猫ハチが

こっそりまた産んで託児に来ました。

今年こそ手名付けて病院に行く予定です。


その彼女の産んだ仔猫の1匹が

小さくて目が少しおかしい。

なので、基本母猫と一緒にいるのですが、

やはり気になって色々見に行ってしまいます。


ある夜、いつもの場所に居なくて

気になったはのですが、

翌朝見に行っても、やっぱり居ない。

居そうな場所を探しても居ない。



まさか、タヌキにやられてしまったのかガーン

気になるけど、バイトの日だし

準備しなくてはと、化粧を始めた途端、


割と遠くの方で


ニャオーン。ニャオーン。


と聞こえた。


手に出した日焼け止めを塗りたくって、

パウダリーをはたいて、

声のする方に行ってみたら




いたー猫キラキラ


めっちゃ離れた所に、

別の母猫ココに助けられてた。


急いで捕まえて、

ハチの元に連れて行った。


タヌキや、イタチに襲われるのは、

ここではよくある話で、

内心諦めていたのですが、

無事保護出来ましたお願い


決め手は鳴き声。

大人のオス猫に混ざり

よく大声で鳴いてたりして、

アピールレベルの音量に達していたので、

本当に良かった。



良かったが、これからの

この子達の事、頑張って考えていかないと。