母の通院日 | どっこい生きてる山の中 ぽちのブログ

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癌と介護と資格試験と私。
どんより幸せの毎日が
私を支える山の中。
明日はどっちだ、多分こっちだ。
5年生存率10%を無視して延命中の私が送る
後ろ向き人生のススメ

母の病院は、
自分の病院の8倍疲れます。

今日は新患が多かったらしく、
9時半に出たにも関わらず、
診察は12時でした。

ここで、静かな母なら
いいのですが、
「もう、長くないからいいもん」だの、
「順番まだか聞いてこい」だの、
こちらの神経を逆なでする発言を連発。

会計は会計で行列。
機械で済む人までが並んでいるから、
行列にもなるわな。
うちは、難病指定の保険証を
見せなくてはいけないので、
機械ではダメらしい。
会計が終わったら終わったで、
院外処方の薬を取りに外出。
その間、姉に母を見てもらいつつ、
母と姉で、コンビニ。

なんとか用事を済ませ、
姉の運転で帰る途中、
「だいたい、お前らなんだ」
「早く出ていけ」とか連呼。

認知ではなく、
これは昔から。

毒親の介護で、
心底疲れた娘たちに
良く効く薬を下さい。

もう、本当に疲れました。

そうそう、顔は
普通のブサイクに戻りつつあります。
良かった良かった。