病院から、まさかの呼び出し | どっこい生きてる山の中 ぽちのブログ

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癌と介護と資格試験と私。
どんより幸せの毎日が
私を支える山の中。
明日はどっちだ、多分こっちだ。
5年生存率10%を無視して延命中の私が送る
後ろ向き人生のススメ

夜9時をまわったあたりに、
姉の携帯に病院から電話がありました。

一瞬、凍りつく私達。

えーっ、昼は元気だったじゃん叫び

と、先走りましたが、

なんと肺炎を起こしたとの連絡。


いやいや、お年寄りの肺炎は
危険極まりないのよ。


と、いうことで、
病院へ。

かなりの高熱で、
意識も朦朧。

どうしようしょぼん

しかも、明日明後日は、
病院休みだから、検査出来ませんとくるぁ。

よほどの大病院じゃない限り、
動かさないのか。

色々聞いたけど、
遠回しに家族の意見を尊重と言いつつ、
ちゃんと確認したから、
なんかあっても、責任とれないよぉ、
みたいな感じ。

今、他の病院に移動するのは、
負担が大きいし、
とりあえず、点滴とかで様子を見ることに
しました。

しばらくすると、顔つきも変わり、
ちょっと落ち着いた感じ。

良かった。

本当に良かった。


明日また様子を見にいくと
いうことで
11時に帰りました。

少し安心したのは、
母が、帰る私らに向かって
ピースサインをしてくれたから。

とりあえず熱が下がって
落ち着きますように。