お休みの予定でしたが… | どっこい生きてる山の中 ぽちのブログ

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癌と介護と資格試験と私。
どんより幸せの毎日が
私を支える山の中。
明日はどっちだ、多分こっちだ。
5年生存率10%を無視して延命中の私が送る
後ろ向き人生のススメ

一昨日、昨日と、溜まっていた用事を

なんとか片付けて


今日は、自分の事をさせてもらうつもりでした。



今日、母はデイサービスの日。


だいたいお迎えに来るのは

9時前位。


がしかし、9時20分を過ぎても

なかなか来ないあせる


嫌な予感…。


案の定、風呂場で洗い物をしていた

私を呼んで


「まだ、こないんだけど」と言い始めた。


「いや、今日休むとか言ってないから

 もう少し待とうかむかっ


自分中心の母は

待つことが出来ない。


だいたいお年寄りをまとめて移動するのだから

そりゃ、時間通りにいくわけない。


ほどなくして、お迎えに来た。




ホッとした。



今日は、自分の雑用をしようっと音譜



がしかし、しばらくして

苑から電話。


具合が悪いから

帰らせるとのこと。


えーっ、マジっすか。



でも、仕方が無い。


部屋の窓をあけて帰ってくるのを

待っていたら、

母が戻ってきた。


で、いきなりリバース叫び


なぜなぜ?昨日は今日のために

純和食の優しい食事を作ったのに

なぜリバース?えっ


ヘルパーさんに

「今から、すぐに病院に連れて行ってください」

「本人行きたがらないと思いますよ」

「ママ行かなーい」


そしてリバース。


ヘルパーさん

「悪そうだから、救急車を」

「ママ行かなーい」


そんなこんなで

らちがあかないので

とりあえずヘルパーさんには

お引取り願った。


まずは、リバースしたものの掃除と

衣類の下洗い。


まぁ、吐いた本人が一番辛いのだから

仕方ない。


その後も、病院を勧めたのだが

頑なに拒否。


洗濯機を回して

なんか涙が出てきた。


なんか悲しくなった。


ただ、自分の部屋に掃除機をかけたかった。

アイロンをかけたかった。

その休日だったのに、奪われてしまった。


でも、親だからしかたないのよね。

夜はお粥をもっていったけど

なんかまだ機嫌が悪そうだった。


明日は、また自動車学校。

技能だってあるのに

まだ、なんか部屋のことが片付いていない。


なんか、頭も体もフラフラで

明日の運転がとても心配な

私なのでしたガーン