セッションでもお話ししていて、
カナメだなと感じていたのは、
頭の中のうるささ。
ここにやられてヘトヘトになっている
そういう方がとても多く、
と言うか、
もれなく皆さん、
この声を聞き続けていると思います。
そのうるささの度合いが違うだけで、
聞こえている。
その声は、
そこに居ない筈の母親の声だったり、
父親の声だったり、
上司や権威者のような声だったり、
良かれと思って言っているかのようで、
裁きや戒めの声だったり。
いろんな形をとって囁く。
あん時あーだったよね、こーだったよね。
あーすればよかった、こーすればよかった💦
相手のことや、
自分のことや、
過去や未来や、
ネタは尽きずに、
ぐるぐるぐるぐる🌀
この思考に囚われている間は、
“今ここ“ には殆どいてない。
その声は、
当然“私の声“ だと信じている訳ですが、
それはどうも本当の“わたし” ではないようだぞ。
そんな所に気付きは進んできています。
コース(奇跡講座)では、
その一体化してしまっている声(想念)は、
自我の恐れの囁きだと教えてくれています。
その自我との同一化をまず緩める事を、
コースは教えてくれているのですが、
この声がなかなかにはじめは大きい💦
そして、
その声を聞きたい誘惑がある事も教えてくれています。
(これコースの眼差しの有り難いポイントですね)
分離しているつもりなので、
その個であることへの“特別性への愛着“ が強くあること。
何故か深くにある罰を求める欲求 も強いこと。
なんで〜💦
と思うのですが、
それが同一化を緩めにくくしている、
そんなカラクリを教えてくれています。
そして、今回はコースとは違う角度から、
この声との向き合い方を話して下さってる方のご紹介です。
この夏に、
ネドじゅんさんという方が、
その頭の中のうるささが消えた!
と動画や本を上げられました。
その事はコース直球の方のブログでご紹介したのですが、
今回また新しく動画を上げられたのでこちらでご紹介です。
その声を『自動思考』と説明して、
左脳の機能と結びつけながらとても分かりやすくお話し下さっています。
今回公開されたものは、期間限定で1/10までのようなので、
お正月休みの間に興味ある方は是非ご覧下さい♪
ネドじゅんさんの説明を聞いた時、
15年程前の脳科学者の方のTEDの動画も思い出しました。
いろんな方向から繋がっていきますね
(日本語字幕でます)
どんな方向からでも、
本来のわたしたちの自由な輝きを思い出すこと✨
こういう事に取り組むのも、
自己愛の大きなひとつだなぁ、
と思います
やさしくやさしく参りませう
あ、気付けば大晦日でした。
殆ど動かさなかったブログですが、
今年もありがとうございました🙌
来年はぼちぼちと気付きフェチ🎶😆な内容を分かち合っていきたいと思います。
来年もまたよろしくお願いいたします
歓びとユーモアをお供に〜
いつも共に共に〜✨
ありがとうございます