夫はいつも不機嫌
些細なことでキレられる
口を開けば指摘か嫌味
家事・育児は分担しない
金銭感覚が合わない
子どもの教育方針が合わない
話し合えば大喧嘩
そんな状態がこうなります
夫も自分もいつもご機嫌
家事・育児分担は当たり前
意見が違っても話合いで解決
お互いを認めて尊重し合える
穏やかな時間を過ごせて
日々に幸せを感じる
夢見ていた温かい家庭が現実に
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こんにちは。
夫婦仲改善セラピスト せつみです。
お越しいただきありがとうございます＾＾
このブログを読んでくださっているあなたは
きっと旦那さんとの関係を
「こんなはずじゃなかったのに」
「どうしてこんなふうになってしまったの？」
と思っているのではないでしょうか。
本当は、昔あったCMのように
何歳になっても手を繋いで歩くような
仲良し夫婦でいたかったのに
今では手をつなくなんてとんでもない
一緒に出かけるのも嫌！
なんて思ってないでしょうか。
または
「私は手を繋ぎたいけど
とてもそんな雰囲気じゃない…」
という場合もあるかもしれません。
そして
「どうしてこうなったのだろう」
と考える時あなたは
「私があの時ああしなければ」
「私さえちゃんとしていれば」
「私が悪かったんだ」
なんて思っていないでしょうか。
また逆に
「あの人があんなことをしたから」
「あの人さえきちんとしてくれれば」
「あの人が悪い」
と思うこともあるかもしれません。
そうして「私が悪い」「旦那が悪い」と
いつまでも考えて
思い出すたび気分が悪くなってるのでは
ないですか？
もしそうなら、そしてそこから
抜け出したいと思うのなら
「私が悪い」「旦那が悪い」を
一旦脇に置いてみてください。
そしてその「原因」となった
「あんなこと」や「こんなこと」を
少し離れたところから見てみてください。
「それってほんとかな？」と考えてみて
ください。
例えば私の場合
夫が育てていた植物に、私が水をやるのを
忘れたという理由で、口を聞いてくれなく
なったことがありました。
私は、「私さえ忘れず水をやっていれば」
と思ってしまいました。
が、本当にそうでしょうか。
当時私はパート勤めで夫よりは家にいる
時間は長かったですが、それでも
子供達もまだ小さく、家のことも1人で
やっていたので、やることは無限でした。
やらないといけないことでいっぱいなのに
夫の植物のことまで考えていられません。
うっかり忘れるのも無理のないことです。
（ちなみに、一度忘れただけなので植物は無事でした）
それなら口を聞かないほど怒る夫が
悪いのかというと
それもちょっと離れてみてみると
夫は「頼んだことをやってもらえて当たり前」
と思っているところがあります。
相手の状況は考えません。
それは夫の特性でもあり、また育ってきた
環境によるものでもあります。
夫にとっては
「当たり前のことをやってもらえなかった」
ということになり、
「自分が軽んじられた」
と感じたのかもしれません。
そんなふうにして、
少し離れたところから「本当にそうかな？」
と考えてみると
自分の気持ち、旦那さんの気持ち
に気づくことがあります。
そうすると、これからどうすればいいのかも
わかってきます。
自分の気持ちって
意外と自分ではわからないもの。
他人である旦那さんの気持ちは尚更です。
同じことを思い出してぐるぐる考えてしまう
というときには、この方法を試してみてくださいね。
一旦脇に置いて、少し離れたところから見る
のがポイントです。
それでは、今日のところはこの辺で。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
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