「言わせて〜②」一時停止違反
昨日の「言わせて〜①」につづく②です。2週間ほど前車の一時停止違反でつかまってしまいました。目的地へ向かっている途中に急遽、急がなければいけない状況に陥り慌てるあまり…一時停止が甘くなってしまった。一応 止まりはしたのです。けれど「左右確認がしっかりできていなかった。」と白バイのお兄さん。こういう時はゴネても時間の無駄なので観念(=反省?)して指示に従いました。で、本日のブログタイトル「言わせて〜」なのですが25年ほど前にスピード違反でつかまった時から手続きの方法が何も変わっていないことに驚き!!「交通反則告知書」は未だ手書きで受取るまでに確実に10〜15分は待っていました。(私の落ち度は承知の上で募るイライラ。)待ち伏せ…もとい。張り込みをしている場所はいつも同じなのでしょうからこの25年の間にもっと短時間で手続きできるよう電子化の努力もできたでしょうに。でも、その時の担当の若い警察官は新婚さんだったのでしょう。脇目も振らず”告知書”を必死に書いている間キラキラ反射する薬指の指輪が目に入って「きっとこれからご家族が増えて警察官のお兄さんのような人たちがこれからの日本を支えていくのだなー。」と思ったら告知書を受け取ってエンジンをかけた時には「ありがとうございましたー。」と言える余裕まで出ていました(無駄ではなかった待ちの15分w。えらいぞ!私。)そしてモヤモヤを解消するために用事を済ませた後その足で違反金7,000円を振り込みに行ったのです。そこで皆さん、ご存知でしたか?振込み手続きができるのは昭和式で銀行or郵便局のみ。コンビニ等では対応してくれません。しかーし違反金7,000円に対する税金と振込み手数料は取られませんでしたよ。誰も関わりたくない豆知識だとは思いますが経験者として近況をここに報告しておきます♫。ここまで「小百合さん。違反したのに反省が足りないのでは?」と思われた方否!!「そこまでしますか?」くらいに一時停止からのきっちり・しっかり左右確認。黄信号では止まる。郵便局のバイクが白バイに見えてびくびくしてしまうほど安全運転をしております。