昨日のブログでご紹介した
友人のAaynoちゃんとは
12/8の午前中に
私のリクエストで
『蜷川実花展
Eternity in a moment』へ。
午後からはAyanoちゃんの
リクエストで
渋谷のヒカリエホールで
開催中の
『ウェス・アンダーソン
すぎる風景展 in 渋谷』へ
行って参りました。
*こちらの展覧会は明日12/28まで!
そして
この展覧会が面白いのは
映画監督ご本人の
作品にまつわる展示ではなく
ウェス・アンダーソン監督作品の
世界観を体現したような風景写真を集める
Instagramのコミュニティ
AWAの展覧会だということ。
AWAはアメリカでベストセラーとなった
書籍も発行されているそうで
SNSのコミュニティー発で
展覧会が開催されるって
今どきだなーと思います。
ウェス・アンダーソン監督の
作品の特徴というのはざっくり
◎シンメトリーな構図
◎ポップなパステルカラー
◎はっきりとした模様
であること。
↑色彩豊かでオシャレな写真たちに
テンションが上がりました。
↑世界各国から集まった
300点余の作品の中に
親近感がわいて嬉しくなった
三重県のナガシマスパーランドの
ホワイトサイクロンがありました。
思い出せないくらい昔に
乗ったことがありまーす。
また この展覧会では
ウェス・アンダーソン監督の
作品の中に入りこんだような
写真撮影ができるところもポイント!
↑こちらは背景が動画になっていて
まるで列車の旅を楽しんでいるような
体験ができます。
↑こんなにフォトジェニックなのに
「写真は苦手💧。」
というAyanoちゃんに
無茶ぶりでポーズをとって頂きました🙏。
↑こちらは2014年に公開され
ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した
映画『グランド・ブタペスト・ホテル』の
フロントが再現されたフォトスポット。
私も観たことのある作品+
ポップな色の世界に入りこめる楽しさで
嬉しさを隠しきれないポーズ 。
約20年ぶりに再会したAyanoちゃんが
私同様”展覧会好き♡”で
いてくれたお陰様の充実した一日。
たくさん写真を撮ってきたので
後編に続きます。