益田ミリさん多め♡♡
益田ミリさんのマンガです。
これ、20代〜40代の女性に読んでほしい!
淡々としてるけど 深かった。
共感する人が多そうです。
女性って
結婚する人生を選んでも
結婚しない人生を選んでも
子供を持つ人生を選んでも
持たない人生を選んでも
ぶち当たる問題がありますね。
そういうことが書かれてるマンガです。
男性にもあるのかな〜?
またまた益田ミリさんのマンガです。
私は嫌いな人とは関わりません。
考えるのも嫌なので
その人の存在を
「その他大勢」
の中に入れます。
((((;゚Д゚))))
でも、働いているとそれができない。
関わらないことなんて
できないからな〜。
そんな時に陥る女性の心の中を
マンガにしてありました。
私はちょっとしか働いてないけど
あるある〜!
と共感しながら読んでいました。
そして、最後のすーちゃんの決心に
ホッとしたのでした。
ミリさんが子供の時から今までで
初めて出会った味について
書かれている本。
色々なお菓子や飲み物お料理が
出てきて
懐かしい。
ミリさんは6歳先輩の大阪育ちなので
幼稚園児の時の懐かしさが
湧いてきます。
あ、私も中学1年まで大阪にいました。
ピノを初めて見た時の気持ちとか
シェイクを初めて飲んだ時の気持ち
フルーチェを初めて作って食べた時の気持ち
など
かなり懐かしかった〜。
同じようなこと思ってるもんだな〜
って思いました。
前に「カエルの楽園」を読んでいたので
続きが出てる!と借りました。
今度はコロナ禍の時の寓話でした。
私はすでに
「コロナっていつだったっけ?」
てな感覚になっていて
過ぎ去ったことは
すぐに忘れてしまうので
あぁ、こんなんだったな〜と
思い出しながらの読書。
「国を守る」ってどれが正解だったんだろう?
本の中のでは
悪いエンディング
良いエンディング
リアルエンディング
の3つのエンディングがあります。
悪いエンディングで
移動制限をしたことで
ご飯(ハエ)が採れなくなり
飢え死にしてしまうカエルが
出てきてしまっていました。
死ななくても
体が弱って
今まで止めていた他国の侵入を
防げなくなり
どんどん侵入されて
ここはどの国なのか?
という状況に。
こわ〜と思った。
でも、無知に近い私でも
何となく感じるのは
「日本の土地を買ってる外国人が
増えている」
っていうこと。
全部テレビからの情報だけど
そんなに見ないのに知っているんだから
きっと思っているより多いんじゃなかろうか・・・
もう、土地の税金が払えないとか
日本人に売るより
大きなお金で買い取ってくれるとか
色々な理由があるだろうけど
それだけ、日本人の金持ちよりも
外国人の金持ちの方が
お金を持ってるんだろうな〜。
日本なのに、どんどん
外国人の土地が増えたら
どうなるんだろう?
と考えると怖いなと思う。
兎に角、登場人物のローラのように
何も考えない人には
ならないように気をつけよう!
と思ったのでした。
使うのが恥ずかしいコトバだったり
緊張するコトバだったり
言われたら嫌だから言わないコトバだったり。
やっぱり作家さんですね。
コトバをよく考えてる。
考えて使ってる。
無意識だったけど
私も言えない〜ってコトバもありました。
言わないようにしてたな〜ってコトバも。
コトバって
その人を表すものでもあるから
何も考えずに話すのは
結構怖いなと思ったのでした。
と言っても
思ったことを
口に出しがちなまあいっか。
気をつけなければと思います。
ミリさんの本を今はどんどん借りていってます。
でも、ごめんなさい。
これは、途中でやめました。
私、誰かの旅のエッセイ?
レポート?は
あまり好きじゃないみたい。
きたきた!すーちゃん!
カフェをやめて
保育園で働いているすーちゃんです!
すーちゃんが愛しい!
そんなすーちゃんを書いてるミリさんも
こういう人なのかな〜って思いました。
「すーちゃんの恋」に出てきた
土田さんが主人公のマンガです。
カフェに働いていた時の
カフェのとなりの本屋さんの店員さんです。
独身男性ってこんなこと考えてるんだ〜と
思いながら読んでたんですが
ミリさん、女性やん!
なんでわかるんやろう?
と不思議でした。
すーちゃんと土田さん、どうなるのかな?
楽しみだ!
仲良し子なし夫婦を描いたマンガ。
ミリさんの本を読んできて思うのは
どれもほんわかしてるな〜ってこと。
ものすごく些細な出来事ばかりて
ドラマチックな展開なんて全くない。
だけど、それがとても心地いい。
読み終わると
ほっこりします。
(*´˘`*)♡
そして、今回借りたけれど
読むのを断念したのがこちら。
↓↓↓
ホロスコープのことが書かれてるんだけど
読んでいて
全然わからない・・・
作者が外国人だから
言葉の使い方も独特で
訳され方も
私が読んでこなかったタイプの文章で
読んでいても
全然わからないのです・・・
そのうち慣れるかな〜?と
頭の中で音読するように
ゆっくり読んでみましたが
一向に慣れなかった・・・
なので諦めてしまいました。
いつも読みやすい本を読んでいるんだな〜と
実感すると共に
私の国語力もまだまだだな〜と
思いました。
確か、図書館のオススメ本の中で
紹介されていて
読みたい!と思って借りた本。
オススメできるくらい
しっかり読み込めてる図書館の人を
尊敬しました。
以上!
2024年12月に読んだ本でした!!
この1年もたくさん読むことができて
良かったです!
また来年も読みたいと思います!