親友お勧めの本でした。
本屋大賞受賞作品なだけあって
めっちゃ惹き込まれました!
一人一人に普通があって
誰かの日常は誰かの非日常。
事実と真実は違う。
と、とても考えさせられるお話でした。
自分が絶対に正しいという考えは
他の人にとって
間違いかもしれない。
そういうことが
多々あるのが
今の生活かもしれない。
善意で言ったり行っていることも
ありがた迷惑かもしれない。
なんだか難しい世界だと思うけど
押し付けない。
話をちゃんと聞く。
そして、話し合う。
これが、大切なんだろうなと
やっぱり思います。
どのページも可愛い寄せ植え。
そして、こんなに詰め込んで良いの?
と不思議に思う。
昔よりはスカスカではなくなったけど
もっと入れていいんだと
思いました。
が、はたして実践できるかは
ちょっと微妙です。
(;´д`)トホホ…
有川ひろさんの本は
全部読んでると思ってたけど
読んでないのを見つけました。
商業的に黒字が出せる劇団にすべく
奮闘するお話です!
さすが、面白い!
現在形なのはまだ続くから。
早く、続きが読みたいな。
タンパク質と野菜の入ったお料理を3品作る
という献立。
子供たちが独立し夫婦2人だけだと
唐揚げとかトンカツとかの
1品でドーンとお腹に来る食事は
あまりいらないよね〜
他が食べられなくなるしね〜
ということで
全てタンパク質と野菜の2種類で作っても
6種類の食物を食べることになるから
簡単でいいでしょ!
っていう本です。
確かに!
でも、まだ、唐揚げとかトンカツとか
たまに食べたいと思うので
こういう方法もあるなと
覚えておこう!
↑↓可愛い寄せ植えに雑貨。
2冊とも可愛い(*´˘`*)♡
ふむふむと読みました。
今はどうやって飾るか?
が最大のテーマ。
可愛く飾るにはどうすればいいのか?
を考えながら読みました!
益田ミリさんは
少し気になっていた作家さん。
何かでチラッと見たり
題名に惹かれたり・・・
読んでないのに
なぜか、名前を覚えているのでした。
「僕の姉ちゃん」というドラマを
見たことがあります。
それで面白い!と思い読みたくなりました。
でも、図書館で探せないんですよね〜
機械を使えば探せたんだろうけど
いつも、サッと見て回るだけなので
見つからない。
それもそのはず
ミリさんは
イラストレーター、漫画家、エッセイスト
と、小説家ではなかったんですね。
見る棚を間違えてました。
エッセイの棚見てたんだけどな・・・
まあ、探すのが大変なので
全て予約しています(笑)
さて、この本、4コマ漫画も入っている
エッセイでした。
フフって笑えます!
こういう笑いが好きな私には
最高です!
ミリさんのお父さんの話に共感!!
ご飯を食べに行こうか〜と
突然言い出すお父さん。
でも、用意に手間取ると怒り出して
行くのをやめちゃうんだって。
手間取ると言っても
怒るのわかってるから大急ぎで準備するから
10分くらいだそうで。
あ〜一緒〜!
うちの旦那さんも怒り出す〜
ただ行くのはやめない。
お店に着くまで文句言われ続ける〜(笑)
あと、待たせないように
大慌てで食べるとかも一緒〜(笑)
娘ちゃんが小学生の頃から
同じくらいに食べ終わるように
娘ちゃんとお互い気をつけて
食べるペースに注意してた(笑)
あ、年々、怒らなくなってきて
今は大丈夫です。
娘ちゃんとペース合わせてたこととか話したら
笑ってた。
何をそんなに急いでたんやろうな〜って。
とまぁ、なんだか笑えるお話なので
とてもいい感じです!
名前を覚えてたってことは
ちょっとしたことで
惹かれてたという証拠ですね!
いい人見〜つけた!
以上!
面白い本が読めて
幸せね!
私、美容院に行く時にも
本を持っていきます。
いつもお願いしてる担当の人に
「よう読めるな〜尊敬するわ!」
と言われました。
でも、わかる!
私も読むようになったのは大人になってから。
学生の時は同じように思ってた。
子供たちに本を読ませたいな〜と思って
図書館に行き始めたことで
読み始めたのでした。
でも、思う。
面白いと思える本に
出会わなかっただけだったと・・・
子供の時に面白い本に出会っていたら
間違いなく読むようになってたはず!
面白いな〜と思った本がなかったな・・・
出会いって大切だな。