生ゴミを処理してくれる レンガのキエーロ の簡単な作り方 | のんびり穏やかに暮らしたい

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気持ちに余裕が持てるようにのんびりと、そして、穏やかに暮らしていきたいと思っています!
整理整頓頑張って、おばあちゃんになった時には、ミニマリストになっていよう!というのが目標の50代主婦の毎日。

我が家には
生ゴミを処理してくれる
「キエーロ」をお庭に作っています。

本物は木材で作ってあったので
真似て作り
数年使っていると
木が腐ってきて穴が開いてきたので
レンガで作り直しました。

↓↓↓



フタがどうなっているのか?

↓↓↓

蝶番で止めています。

フタの枠を作ってから

蝶番で止めてたと思います。

その後ポリカーボネートをつけます。

専用の釘があるそうです。

ポリカーボネートは透明を使用。

日光をよく通したいので

透明にしたのですが

買う時は熱を吸収する黒っぽい色にするかで

悩みました。

どっちが良かったのか

未だによくわかっていませんが

今問題なく使えているので

いいかな〜と思っています。


空気が通るように

フタは斜めにしなくてはなりません。

なのでレンガを1段多く置いて

段差をつけています。

↓↓↓


下にぶら下がってるのは

フタを開けた時に

落ちてこないように止める

つっかえ棒。

フタの枠に

開けた時ちょうどいい角度に止まるように

大きめの釘を打って

そこに引っ掛けてます。

↓↓↓

強風の時はフタは煽られるので

両サイドにつけてます。

つけとかないと

混ぜてる時に

フタが戻ってきて頭をぶつけます(笑)

(何度かやった・・・( ̄▽ ̄;))


開けた時

↓↓↓


開ける時

木で作っていた時は

持ち手を作っていなくて

ポリカーボネートを持って

開け閉めしていたら

使ってるうちに

ポリカーボネートが外れてくるんですよね。

なので今回は持ち手を作りました。

↓↓↓


↑右の飛び出てる部分です。

枠の横にポリカーボネートから

出る長さでつけました。


横から見ると

持ち手はこうなってます。

↓↓↓

見にくいな・・・


その持ち手に紐が引っかかってます。

これはフタが風で開かないように

しています。

台風の時に

バッタンバッタンうるさいし

壁際なら壁にガンガン当たるので

壊れると思います。

我が家はお隣さんとの境界のフェンスだったので

台風の後雨戸を開けたら

フェンスが曲がってました・・・

(*꒦ິㅂ꒦ີ)


紐は家にあった

パラソルを立てるコンクリート製の道具に

くくりつけてます。

↓↓↓

ホームセンターで杭?

棒に輪っかがついてる金具を買ってきて

パラソルを立てる穴に入れて

ボンドでくっつけてます。


本物のキエーロは

前面にカギをつけてたと思うので

(ちょっと正確には覚えてません)

木で作った時に

本物と同じように

前面にカギをつけました。

でも、小さくてめんどくさくて

冬は手がかじかんで

つまむのも嫌になってしまって

使わなくなりました。

代わりに、この紐なんです。

レンガにネジも

あまり入れたくないですしね。



レンガで作るキエーロは

こんな感じになります。

旦那さんが作ってくれたので

そこまで詳しくわかってません・・・


上手く説明できてるのだろうか?