売るんじゃなかったけれど、売って良かったスキーの板とブーツ。 | のんびり穏やかに暮らしたい

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気持ちに余裕が持てるようにのんびりと、そして、穏やかに暮らしていきたいと思っています!
整理整頓頑張って、おばあちゃんになった時には、ミニマリストになっていよう!というのが目標の50代主婦の毎日。

2、3年だろうか?
子供たちの受験などで
行かなくなっていたスキー。
去年の秋だったか
もう私はやらない!と
板とブーツを
リサイクルショップに売ったのでした。

朝早いのが嫌。
寒いのが嫌。
ふくらはぎが痛いのが嫌。
遅い!トロイ!しっかりせい!だの
ヤイヤイ言われるのが嫌。

(˘-ω-˘ ).。oஇ


年末に息子君と雪山に行った旦那さん。
旦那さんはスキーで
息子君はスノボーです。
スケボーもやっている息子君は
久しぶりに一緒に滑ったら
えらい上手くなっていたそうで
もう息子君の方が早くなっていました。

体力の衰えを感じるここ数年。
とにかく疲れたそうです。

旦那さんは息子君と一緒に
これからは雪山に行こうと思っていたのですが
中々タイミングも合わなくて
そんなに行けそうもありません。

それに
私が一緒に行っていたら
ゆっくり滑るし
休憩も多くなるため
疲れないしな・・・
ということで
絶対に嫌!
って言うのでなければ
また始めて!
と言われました。

遅い!とか
疲れてもう滑るの嫌や!ってなった時に
文句を言わないことを条件に
再開することにしました。

だって
旦那さんの体力と私の体力は
全然違う。
同じようにしていたら
こっちの身が持ちません。

その事で
ヤイヤイ言われるくらいなら
スキーなんてしたくない。

そう気持ちを伝えました。

そして
またまた板とブーツを買って
一昨日行ってきたのです。

↓↓↓


2、3年ぶりのスキーは

どうなることかと思いきや

何とか滑れました。


2回転んだけれど

午後には元に戻ったように感じました。


今までなら

早く滑らないとと

いつも必死で滑ってましたが

一昨日は自分のペースで滑りました。


とりあえず色々なコースを滑って

1番気持ちよく滑れる斜面のコースを

そのあとはずっと滑りました。


なので疲れるのは疲れるけれど

必死にならなくて良かったです。


旦那さんは

全然疲れなかったそうで

楽ちんやと言っていました。



リサイクルショップで売ったのに

すぐに買うことになった板とブーツ。


再開することになって

買いに行った時

売るんじゃなかった〜と後悔。

やってしまったなと心から後悔しました。


色々なブーツを履いたけど

ことごとく足に合わなくて

ふくらはぎが痛い

or

痛くなりそう・・・


あ〜また痛いの買うくらいなら

前ので良かった・・・

(˘-ω-˘ ).。oஇ


スキーのブーツは

合うブーツを見つけられなくて

いつも

ふくらはぎが痛かったんです。

青タンがふくらはぎに1周

できる時もあるくらいでした。


店員さんが

これはどう?と色々倉庫から

出してくれるのです。

何種類も履きました。


そしてとうとう

痛くないブーツに出会ったのです!!


それまで

「う〜ん。痛くなるかな〜

もうちょっと履いてよう。」

と悩みまくってましたが

履いた瞬間

「これ痛くない!これがいい!」

とすんなり決めることができました。


店員さんに感謝です。

足も小さいため

店舗には置いてないブーツもたくさんあって

倉庫から探して持ってきてくれたんです!


色々なブーツを履けて良かったです。


初めはもったいなかったな〜

売らなければ良かったと心底思いました。

でもね

新しく買ったブーツは

全然痛くなくて

滑っていて

苦痛でなかったのが

嬉しかったです(*´˘`*)♡


ふくらはぎも痛くなかったし

ヤイヤイ言われなかったし

久しぶりのスキーは

楽しく滑れました\(^O^)/