広島市で思考の整理をお手伝いする「きらぼし学舎」ライフファシリテーター・思考オーガナイザーの希恵です。
先日、「京大芸人」と「京大少年」を読みました。
これは高学歴芸人でクイズ番組でお馴染みのロザンの宇治原さんのことを相方の菅さんが書いている本です。
宇治原さんのやっていた勉強法が詳しく書いてある、ときいて読んでみました。
彼の詳しい勉強法はこちらのサイトをご覧ください。
→『京大芸人』宇治原の勉強法
2冊ともおもしろすぎ!
もうね、ずっと笑いっぱなしですよ(*≧艸≦)
書いてる菅さんは自分のことはあんまり賢くないような感じで書いてます。
ですが、菅さんは宇治原さんとは違った賢さがありますよ。
なんせ、宇治原さんに
「芸人になったときウリになるから、京大行って」って、京大行かせてますからねー。
で、この2冊を読んで私が感じた勉強に大切なことを書こうと思います。
勉強に大切なのは、ズバリ!
「自分にした約束を自分できちんと守る!」でしょう!
これです。
どういうことかと言うと、
例えば宇治原さんは「休みの日は1日11時間勉強する!」と決めていたそうです。
そして、1日のスケジュールも立てていました。だから、勉強時間である午後7時に菅さんから電話がかかっても絶対に出ない!!
次の日の勉強ではない時間に折り返してかかってくる。
また、勉強すると決めてない電車の中では一切しない!
リズムが崩れるからだそう。
勉強がうまくいかないとか、成果がうまく出せない場合の原因の1つとして「自分との約束を軽々しく破っている」というのがある!
そうわかりました。
確かに、偉業を成し遂げている人は自分との約束をまず大切にしているんですよね。
勉強法より何よりここが大切だとわかりました。
そんなことを偉そうに分析している私も「朝4時に起きる!」という自分との約束を破っているんです( ノД`)
もう、ずっとずっと気になっていて先日の自分の記事「意思が弱くても自分の決めたことを実行するコツ」に則って時間割を決めました!
とその前に、目的意識をしっかり持つためのマッピング!
学生の皆さん、まずは自分との約束を守ってみましょう!
さて、明日は4時に起きれるかな。
起きれてたら朝、ブログを更新してます<(๑¯﹀¯๑)> エッヘン!!
と自分にプレッシャーをかけてみる。
今日も読んでいただきありがとうございます(^-^)/
みんなに宣言して自分にプレッシャーをかけることを「言質(げんち)をとる」、と言いますがこれも実行するために有効です。
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