病人で友人のTからLINEがあった。ものすごく心配してたこちの気も知らず、とてものんきなメッセージ。脱力した。回復が順調でなによりだよ。心配しすぎて腹が立ってきてたけどな。きっとそれくらい回復するまでは連絡する気になれなかったんだろうな、とは予想するけど、こっちが思うほどには向こうは思ってない、そういうものだな、とも思う。まあ、順調でよかったさ。ぷんぷん。怒れてよかったさ(?)。

 

昨日のもやもや、あれはつまりマウンティングをされたんだわな。立ち位置が不明のときはマウンティングをして自分を上に持ってくるのが自然な人なんだな。なるほどな。自分がまだ少しは揺らぎやすいから、ちょっと面白くはなかった。けど、それは私の問題だし。一昨日からふんわりと私を訪れていた決意、固める覚悟です。つまり、これからはノーとも言っていこうと思います。マウンティングされてもそれがどうした、を確立しよう。

 

友人Zは、出会ったときは仕事の後輩で、のちに部下になったときは既に10年近い付き合いがあった。だから、私はずっと彼女にマウンティングしていたかも。でも、もう仕事を離れ、それからも付き合いが続いているので、この関係性をアップデートさせたくて。それが今、結構うまくいっているような気がする。

 

東京はやっぱりなにもかもが薄い。昨日、Facebookのプロフィール写真を変えようと思って、最近撮った旅先の写真を見ていた。旅先の方が自分の顔がみなぎってる。写真に写っているなにもかもも、生き生きつやつやしている。年のうち数ヶ月は自然いっぱいの海外で、みたいな暮らしがしたい。その間の夫がちゃんとからだにいいもの食べてくれるかが心配。きっと、食べないから。でもそれで自分のしたいことをやめるのをやめる。

 

「おぞましい設定から洗い出された宝石のように、私の新しい人生がまるっきり健康的に開けていたのだった。」

よしもとばなな「王国 その3 ひみつの花園」新潮文庫