農園和楽志 今後の展望 | 農園 和楽志(わがくし)

農園 和楽志(わがくし)

三軒茶屋でおでん屋「和楽志」を営んでおりましたが、千葉県香取市(旧栗源町)に移住し農家になりました。
農薬化学肥料を使わず少量多品目で野菜を育てています。
育てた野菜を使い農家飯を作り、5歳になった娘花と3人家族で食卓を囲んでます。

こんにちは、嫁です。




ご訪問ありがとうございます。




今日はここ、千葉県香取市は久しぶりに雨が降り、霧がかった1日でした。



今日は雨なので、気兼ねなく家でのんびり過ごせる日となりました(^^)

畑出れませんのでウインク

今日は旦那さんは研修でいません。
(農家として独立はしましたが、週に1回まだ研修させてもらっています)


花ちゃんは保育園です。



そう、今日は日中嫁1人だったのですチュー



暖かいお部屋での〜んびり、コーヒーを飲みながらテレビやスマホを見て、お菓子を食べている時のこの開放感おねがい



まるで監視員のいないプールで遊んでいるかのような幸せなひとときを楽しみました照れ




たまにはいいものですね。



さて、2018年1月はもう17日。
今年はどんな年になることやら。
農家2年生になる農園和楽志には1つの目標があります。
年始なので改めて活字にしておこうと思います。

今年中ではなく、もっと長い目で見た目標ですが、



「農業体験ができるゲストハウスをオープンする事」
農家民宿ともいうのかな?

 
農園和楽志の最終目標はそこなのです。


農業の楽しさを共有し、採れた野菜で食事を提供するそんな宿を営めたらいいなと。


昨年末に友人家族が我が家に泊まりで遊びに来ました。
花の1つ下3歳の男の子と、2歳の男の子がいます。
そのときに人参や大根の収穫を一緒にしました。


友人家族がとても楽しそうに収穫作業をしてくれたのです。
畑に響いた子供達の笑い声が私達にその夢を思い出させてくれました。


作った野菜を届けるだけではなく、農作業も共有できたらもっと美味しく、もっと楽しい食卓を提供できるかもしれない。
そんな想いを再確認できました。




その為にはまず農家として1人前にならなくてはいけませんね。
今年は1人前の農家になる事を目標とする事にします。



いつの日か、このブログで
「ゲストハウス 和楽志」をオープンする告知ができたらいいな(^^)



ブログを通して知り合えた方も「ゲストハウス和楽志」でいつかお会いできたら嬉しいです(^^)




今日はたっぷり自分だけの時間を堪能したので、久しぶりに花ちゃんが大好きなクリームパンを作りました。





嫁のひとり言にお付き合い頂きありがとうございました(^^)