レポ②(ちなみに喋ってる言葉はニュアンスです。念のため)
イケメン司会の石川さんの呼び込みで著者戸塚祥太さんがご登場です。
石:お待たせしました!戸塚祥太さんの登壇です。皆さん盛大な拍手でお迎えください!!
(会場パチパチパチ&後列は双眼鏡装備(笑))
とことこ現われる戸塚さん。
戸:どうも、戸塚祥太です。本日はお越しいただきありがとうございます。
黒っぽい服装。ざわつく会場。一番ざわつく司会の石川さん。
石:えっと、あの?その(恰好は)
戸:これはね、うん。そうだね。
石:それは、ちゃんと説明あるんですよね。
戸:そうじゃないと石川君が困っちゃうよねw。
和気あいあいムード。石川さんをざわつかせた戸塚スタイルは。
学ラン(上)袖短めでした。
これはジョーダンみてる人はすぐピンとくるやつ。
ボトムは普通の黒パンツ(わりとぴったり目)に白スニーカー。
サングラス、メガネ、バンダナなどの装飾はなしw。
学ランは前を閉じていたのでインナーはすそからチラ見えする白T?らしきものしかわかりません。ネックレスなども見えない。
左手小指に指輪。時計なし。
石川さんもジョーダンを読んだり予習してるようで、その学ランは本でも着ていた?などと話を広げてました。石川さんの司会楽しい。
戸:今日初めて会ったのにいろいろ知っててくれて。
石:自分がお手伝いさせていただくイベントなのでそれは予習しますよ!
(なかよし。)
そして、最初のコーナー行きましょう。
石:最初のコーナーは戸塚さんゆかりの方(人物)とトークをします。
ゲストの方と戸塚さんの関係をざっくりいうと?
戸:ともだちです!
石:えっと、それは(客の)皆さんもご存じの…?
戸:イヤー、知らないでしょうね。誰も知らないですw。でも、ちゃんと説明しますんで!
そして呼ばれるゲスト。
エビケンこと海老沢健一さんとヒラヤこと平谷?さん。
お二人とことこ現われる。(二人とも戸塚さんより背が高いです)
戸塚さんの説明によると、お二人は小中学校からの友人。
戸:場所がね、調布でやるって決まったから、なら地元の友達呼びたいな。って思って、それで声をかけたらこのエビケンとヒラヤが快諾してくれて。この2人とはこの企画関係なく昨年12月かな?にも一緒に飲みました。
石:ではお二人のプロフィールをご紹介します。まずは、アノ!エビケンこと海老沢さんのプロフィールです。(めっちゃお馴染みの人を紹介する感じにあおる石川さんの司会ぶりが素敵)
画面にプロフィール(文字)が映される。
海老沢健一(エビケン)
1986年〇月×日生まれ
・入学式の日にうるさいからと担任に戸塚が机ごと廊下に投げ出される。
・(なんだっけ)
・木村拓哉さんと戸塚の誕生日が同じことを密かに知っていた
・(なんだっけ)
これを元にトーク。
入学式のやつをみて、
戸:あ!入学式のそれ、やっぱそうだったよね!俺の記憶、間違ってなかった!
海:むしろ、入学式の記憶はこれしかないですw。
この後しばらく話していて、次に平谷さんってなる時に、
戸:ちょっと待って、その、「木村拓哉さんと誕生日同じなの密かに知ってた。」ってなに?
海:これ、僕が中学生の時SMAP好きで、初めて買ったCDが夜空のムコウだったくらいで。
それでメンバーの誕生日とかも知ってて、戸塚がジャニーズ入ったって聞いて、
あ、木村拓哉さんと誕生日一緒だよな。って思って。これはスターになるって思ってました。
戸:(聞いたことない話でびっくりな様子)えー。あー、でも。スターになって良かったぁ!(ネコヒゲでじたばたする)
石:それでは、次は、アノ!平谷さんのプロフィールです!(超有名人を紹介する風w)
平谷??(すみませんメモってない)映像制作
1987年2月〇日
・やんちゃで先生にしょっちゅう注意されていた(もう少し長い文章)
・高学年になると世紀末リーダー伝たけしに憧れて良いやつになった
・(なんだっけ)
・戸塚父のゲームスキルが以異常に高くてよく見学していた。多分ドラクエの低レベルクリアに挑戦していた。(なんでこれ覚えてるのか自分でも謎)
戸:(しみじみ眺めて)ヒラヤは早生まれなんだねー。
このあと最初の文を読みあげて、
戸:これ、俺か?俺のこと?
平:そう、ですね。俺のことは最初の名前と生年月日だけですね。
戸:自分の!自分のプロフィールをほぼ犠牲にして俺のこと書いてくれてんのかぁー!(オーバーリアクション。声高め。笑顔)
ヒラヤは映像制作やってて、テレビ東京の音流に関わってるんだよね。
(思い出したので追記)
戸:(読み上げ)世紀末リーダー伝たけし!
石:あー!これ僕らドンピシャですね。
戸:リーダーバッジ欲しかったからね。
石:あー(会場の女性たちの反応)半々ですかねぇ。これは。
本の感想は?
戸:読んだ?俺、送ったもんね。(かわいい)
エビケンさんから。
海:何よりとつかが本を書いたってことがまず驚いた。でも読んでみたら文章もちゃんとしててそれでまた驚いた。
ヒラヤさん。
平:入り口の感想は海老沢と全く同じ(とつかが本書いた?)なんだけど、読んでいくと学校のこととか家族のこととか、近くで自分も見てきたこともあってぐっときましたね。
戸:そうだよね。12月に飲んだ時も俺結構厚めの本持ってて、戸塚が本持ってる!ってなったもんな。
石:そんな一緒に過ごした頃の写真があるはずだ。ということで今回お持ちいただきました。
戸:今回ね、素材に関しては2人が全部やってくれたからね。
思い出の写真コーナー。
サッカー部の最後の試合(小学校)後の集合写真。3人以外は付箋(黄色)で顔が隠されてる。
3列の1列目右端に戸塚少年。1列目中央付近にヒラヤさん。3列目やや左寄りにキーパーのエビケンさん。
胡坐かいた戸塚少年がかなりぶすくれているので、戸「これ、俺なんでこんな顔してんだ?負けたんだね。だからみんなこの黄色いの(付箋)貼られてる。」
石:違いますw。他の皆さんには許諾を取る時間がなかったのでw。
文集から。
風船とかのイラストの中に文字をかくページ。おそらく将来の夢。
戸塚少年の夢。「プーさんを探す」
(客席ざわつく)
石:あの、これは、あのプーさんということでよろしいでしょうか?
戸:そうですよ。
石:多分、これは将来の夢というテーマだと思うのですが、右側の(風船)は「会社社長」左は「コンビニ店長になる」ですし。
戸:〇〇、コンビニ店長になりたかったんだー。(平:誰かわかんないからw。)
石:でも、志としてはこの中で一番高いんじゃないでしょうか。(石川さんの発想が面白い)
戸:そーですよw。これはですね。好きな女の子がプーさんが好きで、だからその子のために探しに行こうってことですよ!(平:初耳だなあ)
(ここで、客席をぐいっと指差して)お前らのためにも毎日頑張ってんだからな!(急な俺様キャラ降臨。言葉はちょっと違うかも))
戸塚少年が冊子?もって笑ってる。横はエビケンさんかな?
戸:あ!漫画クラブ!おれ、漫画クラブだった!(急に思い出したようです)
そしてしみじみ眺めて、「俺、やっぱちっちゃかったんだな…。」(戸塚少年はちびっこでした)
またまた文集。
今度は作文とそのタイトルのところに顔写真(モノクロ)。その顔が頬を膨らませている顔なので。
戸:なんでまたこういう顔しちゃうかな。(ぷぅっと同じ顔をしてみせる。かわいい)
作文を少し読み上げる。小学校の卒業文集の思い出でサッカーのことを書いてました。
そしてまた学ランの戸塚少年。こちらは中学3年のころの写真。髪ぼさっとしていますが、ジャニーズにはもう入ってる。
少しふっくらが取れだしてるような。
石:ひょっとしてこの学ランは。
戸:そうです!まさにコレです!(両手を広げてみせる)レプリカじゃないですよ。ちょっと短いですけど、着れちゃいましたね。
そしてまだありますかね?で出てきた写真がどーん!
茶髪の戸塚さん。襟がテラっとした衣装にもありそうな黒スーツ。3人映ってて戸塚さんがエビケンさんの肩に手を引っ掛けて笑ってて、その隣に、恰幅のいいメガネの青年。誰?こちらも今日声をかけた友人の一人で今回は来られなかったけど写真は大丈夫とのこと。
成人式の写真でまさにこの近くの公共施設で撮ったものだそうです。
中学から20歳までに何があった?という美変化でしたw。美形爆誕。(戸塚少年も可愛かったけどな)
これがラスト写真でした。
写真の後に、一番印象に残ってる戸塚さんのエピをそれぞれ聞いて終了。
ヒラヤさんは小学校1年で転校してきて、先生が転校生向けに諸注意を説明したなかに、漫画は学校にもってきてはいけません。と言った翌日に戸塚祥太が持ってきて、即没収されて、1巻欠けて泣いていた。という思い出。まだ友達になる前の戸塚祥太の初めての印象はそれ。
エビケンさんは小学校高学年で遠足で登山した際に、落ち着きのない戸塚は後ろ向きに歩いて下山してて、案の定転んでそのまま数メートル山の斜面を転がり落ちた。幸い、秋で落ち葉が積もっていたのでけがはしなかったけど。あの時からアクロバットしてました。
(エビケンさんは淡々としゃべるがツボが面白い)戸:俺アクロバットしてたんだ!
石:お二人は登壇して女性をたくさん前にしてしゃべってみていかがですか?
海:こんな機会もう2度とないと思いますw。
平:そうですね。初めてヘアメイクをしてもらいました。
戸:ヘアメイクさん来てるんだよね。(と言いつつ、戸塚さんの髪はあいかわらず後ろがパッカンしてますが…と思ったナゾトキは1部のトークで明らかに…)(ちゃんずーPがヘアメイクさんにセットしてないと注意したら、戸塚さんは触らせてくれません。と言われた。戸塚さんは添加物がイヤで触らせないと主張するらしい。(ふとずいぶん前にヘアメイクさんの手を振り払っていた戸塚さんを観たことを思い出した…。))
石:ゲストトークはこの辺で。
戸:大丈夫?やり残したことない?
平:そりゃ、まだまだいっぱい話はあるけどな。
石:それはここで話せないようなものも・・・?
平:そうですねw。
石:それでは、またそれは機会があったらその時にでも。
戸:じゃ、テレビだな!
とつかさんの頓珍漢な返しもありましたが、石川さんに畳まれる。
石:お二人に盛大な拍手を。
(ぱちぱちぱち)
石:次のコーナーは戸塚さんに皆さんから質問をいただいています。
→③に続く。(もちろんまだ書いてない→UPしました)