《がんばれ北陸》

富山




カメラ・写真ジャンル

5月30日


ありがとうございます爆笑




永平寺


道元禅師が1244年に開創した曹洞宗の大本山

770年以上の歴史のある禅の修行道場

修行僧たちが修行に励む様子を見ることができます。


修行体験も可能で

『早朝のお参り』や『坐禅体験』

一泊コースもあるんだって!

以前、近所の子が「永平寺にお泊まりで修行に行く」

って言ってたのはこれだったのね。




​いざ 永平寺へ



爽やかな青空




緑が美しく 


木々からは

大量のマイナスイオンが放出されているのが


心で 


感じとれます




深呼吸をしながら

歩きます








厳かな雰囲気が漂っています





永平寺の33万㎡という広大な敷地には

70を超える諸堂が存在し

そのうち19の建物

国の重要文化財に指定されています



ここを、ぐるっと周りました。





手水は こんなおしゃれな爆笑

現代風ですね。







​傘松閣(さんしょうかく)


160畳の大広間絵天井の間」です。

昭和の一流日本画家144名による230枚の

天井絵がはめ込まれています。


みーんな 上を見上げてます爆笑


美しい!




この230枚の天井絵から

特別な絵5枚探してみよう!

ってことで

私は、もう答えを先に見ちゃいますニヤリ笑





答えを見ても

探すのが大変キョロキョロどこ? 首が痛いねー


下の4枚の写真から

この①〜⑤を探してみてね!

①白い鯉

②青唐獅子

③白唐獅子

④リス

⑤黒い鯉


















寺社内からの風景が美しすぎる


歩いていても

どこから見ても 美しい









うっガーン


か…かいだんが…

先が見えない…長いぞ笑


のぼ…り…ます!笑






階段途中で

きれいキラキラを発見して

休憩がてら写真をパチリ





道元禅師を祀る承陽殿の前にある承陽門だと思います。





さらに階段を上り



長い廊下…




左 キョロキョロ






右キョロキョロ


窓枠が額で

ひとつの絵をみているような…









こういうの

趣があって好き

角度を変えて 何度ものぞく笑













​大庫院(だいくいん)



『大庫院』は

地下1階地上4階からなる一際大きな建物で

物品の保管庫、会計や保全などを担う部署も設置。

永平寺の要となる重要な場所。



 『床下換気口』









大すりこぎ棒

明治時代、寺院の建設工事中に

地面を叩いて平らにするために

使用されたそうです。

触ると調理の腕前が向上するとも言われているらしいので

なでなで照れ







とても広くて

歩いても歩いても あるのは

美しい緑と 荘厳な諸堂











大きな数珠が…


あまりの迫力に ため息が出ます。








もちろん、この永平寺の内部

とても素晴らしかったのですが


次回、ご案内する


永平寺の外部

緑豊かな木々

巨木のパワー

すごかったです


お楽しみにキラキラ




​非公開コメント

ここしばらく

非公開コメントにしていますが

私だけが見るということで

感情を書きやすかったり

個人情報的なことも書きやすいのかな、と

感じています。照れ


非公開コメントで

このまましばらくいきたいと思います


基本、投稿にコメント欄がひらいている方には

コメントにいこうと思ってますピンク音符

ありがとうございます爆笑




​永平寺だるまプリン


どこにあるか 見える?笑


1個だけ下に置いて サッと写した笑




永平寺の『だるまプリン』


だるまが描かれた器でかわいい🩷


これは、黒糖の味を音譜




甘くて口溶けが良い飛び出すハート


すぐ、なくなっちやったぁ爆笑