簡単に、私なりのあらすじを。
主人公は『みの吉』です。
きこりの老人茂作と若者みの吉は
一緒に山に入り、帰ろうとすると
ひどい吹雪に見舞われてしまい
山小屋の中で一夜を明かすことに
なりました。
吹雪のなか
その山小屋で寝付けずにいたみの吉は
茂作の命を奪っている雪女に出会います。
「このことを話したら殺す」と
みの吉は雪女に脅されます。
もちろんみの吉は
誰にもその話をしませんでした。
その1年後、吹雪の日に
みの吉は、お雪という女性と出会い
恋をして、10人の子どもに恵まれ
幸せに暮らします。
しかしある吹雪の夜
みの吉はお雪に
あの時の雪女の話をしてしまいました。
みなさん察しの通り
お雪は『雪女』でした。
約束を破られた雪女は怒って
みの吉を殺そうとしますが…
「子どもたちを大切にしなかったら、殺す」と言い残して
雪女は消えてしまいました。
①窪田等さん 朗読
② 上田真紗子さん 朗読
文中の みの吉の母の話より
人間としてみの吉と出逢ったお雪は
とても優しく素敵な女性だったのではないかと
私は想像しました☆.。.:*・゜
みの吉との山小屋での最初の出逢いのとき
約束させて、みの吉を助けたのはなぜか?
1年後
みの吉の前に現れたのはなぜか?
最後
みの吉を手にかけなかったのは
みの吉への愛ゆえか
子どもたちへの母性か?
あなたは雪女の行動をどのように感じるでしょうか?
どのような女性だと思われますか?
私、雪女像を
まだまとめられずにいます。
よかったら
考えを聞かせてもらえたら
嬉しいです
コメント欄非公開であけておきます
あなたの感じた雪女像
そしてみの吉など
教えてもらえたら嬉しいです
この後、みの吉はどうしたのか?
雪女はどうしたのか?
子どもたちはどう育ったのか?
あなたの想像を聞かせてもらえたら…
いただいたコメントをふまえて
ゆきサイドからの
アナザーストーリーを