※2019年8月3日に投稿したものを再編集しました。

 ユニフォームタイプ別に語るシリーズ第5弾は、定義が未だに分からない「シンプルユニフォーム」です。



皆さんにお聞きします、シンプルなユニフォームの定義は何ですか?
はっきり言いますが、答えが出てきません。

ラインが無いユニフォームのこと?
右胸に一文字デカデカと載っけているだけのユニフォームのこと?
デザインが少なめのユニフォームのこと?
胸番号が無いユニフォームのこと?

どれも正解なんでしょうが。とにかく定義づけが難しいのがシンプルユニフォームだと思います。

1969年〜1972年のロッテオリオンズ画像は有藤通世選手。
1966年〜1973年前期の近鉄バファローズ画像は三原脩監督。

1960年代までは普通だったシンプルユニフォーム。カラフル化を経て、1990年代中頃から再びシンプル化しつつあります。シンプル化してチームカラーといった個性は無くしてほしくないと個人的には感じます。
 真面目に、シンプルユニフォームの定義を教えてください。私には難しいです。
個人的にはシンプルなユニフォームは良いと思います。



私が感じるシンプルユニフォームセレクション。

ライン無しユニフォーム
1987年〜2003年の中日ドラゴンズ画像は郭源治選手。
2014年〜2016年の中日ドラゴンズ上の画像は左から渡辺博幸コーチ、谷繁元信監督、亀沢恭平選手。下の画像は小笠原道大選手。


ラインをスッキリしたユニフォーム
2005年〜2010年の東北楽天ゴールデンイーグルス画像は福盛和男選手。
2012年〜2013年の中日ドラゴンズ画像は浜田達郎選手。

左胸にマーク一文字ユニフォーム。
1995年〜現在の千葉ロッテマリーンズ画像はエリック・ヒルマン選手
1993年〜2003年の日本ハムファイターズ画像は大島康徳監督。
2009年〜2014年の埼玉西武ライオンズ。画像は中村剛也選手。