※2019年7月29日に投稿したものを再編集しました。
プロ野球ユニフォームをタイプ別に語るシリーズ、第4弾は「ストライプユニフォーム」、要は縦縞ユニフォームです。
スリムな体型の選手が着るとカッコいい。
縦じまのユニフォームを見るとスッキリとした印象を受けるのは私ひとりでしょうか。白地の縦じまユニフォームはくどいデザインにならないというよりもなれないのもあるでしょう、すごくいいなと思うのです。
嫌でもシンプルなユニフォームになる気がするのもあるのではと思います。奇をてらうデザインを採用しにくいところもいいなと思います。
ただし、水色地やグレー地に白いストライプはカッコ悪いと思います。使い方を誤るとダサくなるのはラグランスリーブユニフォームでもストライプユニフォームでも同じですね。
自分の野球チームにはホーム用だけなら採用してみたいタイプのユニフォームですね。
ニューヨーク・ヤンキース
あえて実名は伏せますが、幕張の電気クラゲと呼ばれたあの大投手も憧れていたユニフォームです。画像は田中将大選手。
1965年途中〜1973年。画像は上田次朗選手。
ヤクルトスワローズ
※1990年〜1998年のビジター用ユニフォームにはシャドーストライプを採用してました。生地に濃淡をつけたユニフォームでした。今回は画像掲載を割愛します。
千葉ロッテマリーンズ
日本ハムファイターズ
南海ホークス・福岡ダイエーホークス
1980年。画像は久保寺雄二選手。
広島東洋カープ
横浜ベイスターズ
東北楽天ゴールデンイーグルスは2005年〜2010年のホーム用ユニフォームに、シャドーストライプユニフォームを採用してました。よく見ないと区別できない為、今回は画像掲載を割愛しました。
埼玉西武ライオンズは西鉄ライオンズの時代に、採用してました。カラー画像がない為、画像掲載を割愛しました。近鉄バファローズも創設期に採用してました。
読売ジャイアンツは採用されたことがないです。橙魂ユニフォームで採用なるか楽しみにしています。