※2019年7月16日に投稿したものを再編集しました。

プロ野球ユニフォームをタイプ別に語るシリーズ、第3弾は「肩ラインユニフォーム」です。

強烈なインパクトの割にはカッコよさは感じないユニフォーム。

 昔はよく見かけたけど、今では見かけなくなったユニフォームというと、肩にラインが入ったユニフォームだと思います。
 プロ野球を見始めたのは1983年。当時では中日ドラゴンズ、南海ホークス、ロッテオリオンズが採用してました。カッコいいわけではないけれど、インパクトは絶大だったと改めて思います。2015年に投稿した「プロ野球歴代ユニフォームTOP5」でもランクインしたぐらいですから。
 近鉄バファローズが大阪ドームに移転する時に採用されたユニフォームが肩ラインユニフォームでした。同じ大阪の南海ホークスを参考にしたのかはわかりませんが、プロ野球ファンから「ダサい」と言われてしまったのは可哀想な感じがしました。
 ただ、個人的には悪くないとは思います。自分の野球チームに採用するかどうかはわかりませんが。

南海ホークス
1959年〜1968年。画像は野村克也選手。
1978年〜1983年。画像は香川伸行選手。
1984年〜1988年。画像は門田博光選手。

中日ドラゴンズ
1974年〜1986年。画像は鈴木孝政選手。
2004年〜2011年。画像は岩瀬仁紀選手。
2017年〜2018年。画像は松坂大輔選手。

ロッテオリオンズ
1973年〜1991年。画像は伊良部秀輝選手。

大阪近鉄バファローズ
1997年〜2004年。画像はタフィー・ローズ選手。