プロ野球ユニフォームをタイプ別に語るシリーズ。
第四弾は「ストライプユニフォーム」、要は縦じまユニフォームです。
スリムな体型の選手が着るとカッコいい。
縦じまのユニフォームを見るとスッキリとした印象を受けるのは私ひとりでしょうか。白地の縦じまユニフォームはくどいデザインにならないというよりもなれないのもあるでしょう、すごくいいなと思うのです。
嫌でもシンプルなユニフォームになる気がするのもあるのではと思います。奇をてらうデザインを採用しにくいところもいいなと思います。
ただし、水色地やグレー地に白いストライプはカッコ悪いと思います。使い方を誤るとダサくなるのはラグランスリーブユニフォームでもストライプユニフォームでも同じですね。
自分の野球チームにはホーム用だけなら採用してみたいタイプのユニフォームですね。
ニューヨーク・ヤンキース
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190310/22/smiley-hidekazu/e7/85/j/o0640066414369789271.jpg?caw=800)
ニューヨーク・ヤンキースのピンストライプユニフォーム。あえて実名は伏せますが、幕張の電気クラゲと呼ばれたあの大投手も憧れていたユニフォームです。画像は田中将大選手。
実はストライプが黒ではなくダークグレーだったのを知ったときは驚きました。
画像は1965年〜1973年 上田次朗選手。
ヤクルトスワローズ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190316/06/smiley-hidekazu/7f/96/j/o0720092614372976535.jpg?caw=800)
広島東洋カープ
横浜ベイスターズ
東北楽天ゴールデンイーグルスは2005年〜2010年のホーム用ユニフォームに、シャドーストライプユニフォームを採用してました。よく見ないと区別できない為、今回は画像掲載を割愛しました。
埼玉西武ライオンズは西鉄ライオンズの時代に、採用してました。カラー画像がない為、画像掲載を割愛しました。近鉄バファローズも創設期に採用してました。
読売ジャイアンツは採用されたことがないです。橙魂ユニフォームで採用なるか楽しみにしています。