『みんなに好かれるロゴとカラーリング』
阪急ブレーブス時代からオリックスブレーブス、オリックスブルーウェーブ、今のオリックスバファローズまで万人受けするようなカラーリングをする球団だと思います。阪急ブレーブスの赤・白・黒、オリックス球団の青(紺)と黄色(金色)といったように。当然のことながら1位を決めるのに悩みました。また、オリックスブレーブスとオリックスブルーウェーブのビジター用を分けるべきかまとめるべきかでも悩みました。
今のユニフォームもクラシカルなロゴを使うなどオシャレな感じがします。若い選手に好選手が多いだけにチーム力をつけて、優勝ユニフォームになるか?そうすれば数年後のランキングの順位付けが楽しいものになりそうです。
阪急ブレーブス 1984年〜1988年 ホーム用
第1位にした決め手はBの飾り文字のデザイン、阪急沿線にしっくりくるBravesのロゴのオシャレさとカッコ良さです。また、左袖にある三角形のブレービーのデザインロゴもいい味だしてました。画像は福本豊選手。
第2位
オリックスブルーウェーブ 1991年〜2000年 ホーム用
グリーンスタジアム神戸に映える、青と黄色の色使いとBlueWaveのロゴがカッコいいです。また、1995年からは左袖に『がんばろうKOBE』を載せました。1995年から1996年にリーグ優勝したこともポイント高いです。画像は佐藤義則選手。
第3位
オリックスブレーブス 1989年〜1990年 ホーム用
着用期間が2年だけでしたが、青と黄色の色使いと阪急ブレーブスのロゴをそのまま生かしたところを高く評価しました。画像は上田利治監督。
第4位
オリックスブレーブス&ブルーウェーブ 1989年〜2000年 ビジター用
第5位
第6位
阪急ブレーブス 1972年〜1983年 ホーム用
1972年〜1974年。阪急ブレーブス最終年まで続くことになる赤、白、黒のトリコロールカラーはこのユニフォームからです。ラインが細かったです。画像は山田久志選手。
1975年〜1979年。リーグ4連覇を飾るなど阪急ブレーブスのイメージを植え付けたユニフォームですね。画像は山口高志選手。
1981年〜1983年。ラインの配置が変更されました。私がプロ野球を見始めた時のユニフォームです。画像は福本豊選手。
第7位
阪急ブレーブス 1972年〜1984年 ビジター用
1972年〜1974年。グレー地でした。南海ホークス、東映フライヤーズと共にベルトレスユニフォームを採用しました。画像は福本豊選手。
1975年。あまり気づいてもらえないようですが、太いラインでグレー地はこの年だけです。画像は山口高志選手。
1976年〜1979年。水色地になりました。ホーム用と共通で1977年途中から背ネーム表記になりました。画像は足立光宏選手。
1980年。その他はホーム用に準じます。画像は左から大橋穣選手、庄司智久選手(ロッテオリオンズ)。
第8位
オリックスバファローズ 2011年〜2016年 ホーム用
2011年〜2014年。クラシカルなロゴもさることながらBuffaloesのffの部分が牛の角をイメージしたところがカッコいいです。画像は後藤駿太選手。
2015年〜2016年。帽子のツバが金色に変更されました。画像は西勇輝選手。
第9位
オリックスバファローズ 2011年〜2016年 ビジター用
2015年。ラインと帽子のツバが金色に変更されました。画像はヘルマン選手。
2016年。上着が濃紺に変更されました。画像は吉田正尚選手。
第10位