プロ野球歴代ユニフォームTOP5～近鉄バファローズ編～

第1位は、

1974年～1996年のホーム用＆ビジター用

です。

近鉄バファローズのユニフォームというと、赤袖のラグランスリーブをどうしても思い出しますよね。もともとはアトランタブレーブスのユニフォームを参考にしたものです。1974年～1976年は本家を参考にして炎を型どった猛牛マークを左袖につきました。
23年の間でもいくつかマイナーチェンジを行ってます。1977年からは猛牛マークが左袖につき、背ネーム表記になり、1978年からはベルト式に、1978年後期からは三色帽になりました。画像を参照ください。
リーグ優勝3回、10.19など様々なドラマチックな試合を繰り広げたユニフォームです。近鉄バファローズファンに焼き付いているユニフォームであることは間違いありません。西武ライオンズファンの私としても西武ライオンズ対近鉄バファローズ戦は名勝負を繰り広げた対戦として忘れません！



1974年～1976年のホーム用＆ビジター用。1976年～1978年前期あたりに猛牛マークのヘルメットが存在していた模様。帽子は紺に赤いBマーク。上の画像は佐々木恭介選手、下の画像は太田幸司選手。


1977年。左袖に猛牛マークがつきました。また、背ネーム表記になりました。画像は小川亨選手。


1978年前期。ベルト式になりました。画像は西本幸雄監督。





1978年後期～1996年のホーム用＆ビジター用。白、赤、紺の三色帽になりました。近鉄バファローズのユニフォームというとこのユニフォームです。上の画像はブライアント選手、真ん中の画像は梨田昌孝選手、下の画像は阿波野秀幸選手。