先日のブログでご紹介した
1リットルの石油を作るコストは10〜14円
(機械のメンテナンス費などの諸経費込み)
このコストについて、
開発者の今中忠行先生のインタビュー動画より
補足させていただきます。
動画内で今中先生は、
このように仰っていて、
特殊な光触媒の技術により、
大気中のCO2が吸着・固定されるから、
(まさにフリーエネルギー)
CO2自体には、全くお金がかからないそうです。
- - - - - - - - - - - - - - - -
紫外線を当てながら、水に特殊な光触媒にさらすと
水が活性化する(ラジカル水になる)
ラジカルというのは非常に反応性が高い、
つまり「連鎖的な反応」を示す
ラジカル水(=反応性が高い水)と、
タネになる油を混ぜると、
※この油が増える。この装置で作った油でもOK
自動的にH20(水)からH(水素)を供給し、
大気中のCO2(二酸化炭素)から
C(炭素)を供給し、
CH(石油)が増えていく
大気中から自然にCO2が集まってくるので、
CO2の吸着・固定には、費用がかからない
- - - - - - - - - - - - - - - -
「大気中のCO2の量(およそ400ppm程度)では
足りないのでは?」
という質問にも、動画内で回答されていました。
今中先生が講師として登壇される
「令和塾」の詳細・申し込みページからは
https://www.famunitylink.site/reiwajyuku9
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231104/22/smiley-go/8b/c6/p/o0795064015360160653.png?caw=800)
クラウドファンディングのページに飛べて、
(クラファンの主宰は、みつろうさんです)
そのページには、
みつろうさんが今回この技術を拡散、そして
クラウドファンディングを行うにあたっての
経緯を書いておられて、
どのようなお考え、スタンスで
この活動をされているのか
とてもよくわかるので、
ぜひそちらも読んでいただきたいです。
みつろうさんのことは
著書やイベントで
以前から知っていましたが
(私は本を読むことが好き、
そして会いたいと思った方は、
実際に会いに行くようにしています)
たまたま、働き方やお金について
思うところをブログに書いていたら、
たまたま、従来にない視点で書かれた
お金についての本を読むことになり、
そのときに
新しいエネルギーや、社会の仕組みの構築に
携わりたい、という思いが浮かんだ直後に、
みつろうさんの
「水と油から石油をつくる」情報を知り、
シェアという形で関われることが嬉しくて、
ブログでも紹介させていただきました。
(みつろうさんの、覚悟と決断に、感謝です)
1リットルの石油を作るコストは10〜14円
(機械のメンテナンス費などの諸経費込み)
このコストについて、
開発者の今中忠行先生のインタビュー動画より
補足させていただきます。
動画内で今中先生は、
- 「水」と「タネになる油」を混ぜて置いておくだけで、空気中のCO2が吸着・固定して石油ができる。
- ポンプの電気消費量と、新しく造られる石油の量を計算したところ、石油1リットルあたり約3円の電気代がかかる。
- ほかに光触媒の交換代(年に一回)やUVランプの交換代など、メンテナンスに必要な費用もすべて含めて、1リットルの石油を作るのにかかる費用が、だいたい10〜14円。
- ほかに必要なのは(モーターの)ポンプ代くらい。
- 常温常圧で水と油を混ぜるだけなので、ポンプがあれば、他のコストはかからない。
このように仰っていて、
特殊な光触媒の技術により、
大気中のCO2が吸着・固定されるから、
(まさにフリーエネルギー)
CO2自体には、全くお金がかからないそうです。
- - - - - - - - - - - - - - - -
紫外線を当てながら、水に特殊な光触媒にさらすと
水が活性化する(ラジカル水になる)
ラジカルというのは非常に反応性が高い、
つまり「連鎖的な反応」を示す
ラジカル水(=反応性が高い水)と、
タネになる油を混ぜると、
※この油が増える。この装置で作った油でもOK
自動的にH20(水)からH(水素)を供給し、
大気中のCO2(二酸化炭素)から
C(炭素)を供給し、
CH(石油)が増えていく
大気中から自然にCO2が集まってくるので、
CO2の吸着・固定には、費用がかからない
- - - - - - - - - - - - - - - -
「大気中のCO2の量(およそ400ppm程度)では
足りないのでは?」
という質問にも、動画内で回答されていました。
今中先生が講師として登壇される
「令和塾」の詳細・申し込みページからは
https://www.famunitylink.site/reiwajyuku9
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231104/22/smiley-go/8b/c6/p/o0795064015360160653.png?caw=800)
クラウドファンディングのページに飛べて、
(クラファンの主宰は、みつろうさんです)
そのページには、
みつろうさんが今回この技術を拡散、そして
クラウドファンディングを行うにあたっての
経緯を書いておられて、
どのようなお考え、スタンスで
この活動をされているのか
とてもよくわかるので、
ぜひそちらも読んでいただきたいです。
みつろうさんのことは
著書やイベントで
以前から知っていましたが
(私は本を読むことが好き、
そして会いたいと思った方は、
実際に会いに行くようにしています)
たまたま、働き方やお金について
思うところをブログに書いていたら、
たまたま、従来にない視点で書かれた
お金についての本を読むことになり、
そのときに
新しいエネルギーや、社会の仕組みの構築に
携わりたい、という思いが浮かんだ直後に、
みつろうさんの
「水と油から石油をつくる」情報を知り、
シェアという形で関われることが嬉しくて、
ブログでも紹介させていただきました。
(みつろうさんの、覚悟と決断に、感謝です)