先日鑑定をさせていただいた方の守護霊さまの

メッセージにもあったのですが、

人間関係の悩み解決のヒントは、

実はそこここに散りばめられています。

 

それに氣づくには!

 

「人に会ったり、話したりした時に、

他人事ではなく、自分事としてみること」

だそうです。

 

上司・部下

先輩・後輩

同僚同士

先生・生徒

親子

嫁姑

夫婦

兄弟姉妹

親戚

近所同士

友人(ママ友・旧友)等。

 

私達は日々様々な関係を、

他人を通して見たり、聞いたりしています。

 

それらを見たり聞いたりすることは、

ほのぼのすることばかりではなく、

時に苦痛だったり、

嫌な気持ちになることもあります。

 

しかし、それを見聞きしているということは、

「この他人の関係を鏡に、

あなたの悩んでいる人間関係において、

氣づくことはないですか?

学ぶことはないですか?」

という、ヒントが散りばめられているそうです。

 

昔から日本には、

『袖振り合うも他生の縁』

ということわざがあります。

 

いつも周りにいる人はもちろんですが、

久しぶりに会った人、

それほど親しくない人、

生活スタイルや考え方が全然違う人、

どんな人の話でも、

聴くチャンスがあるなら、

それは、悩み解決のヒント到来!なのです。

 

クイズ番組を思い出すと、

ヒントは答えではありません。

第1ヒント、第2ヒント、第3ヒント…と続くかもしれません。

「この人の話は聞かなくていいや、関係ないや」と思っていると、

”第2ヒント”が抜け落ちているから、

答えにたどり着かないでグルグルしている。

な~んてことも、あるかもしれません。

 

さあ、人の話を聴き(に行き)ましょー!!

自分事として。

 

いつも、ありがとうございます。

感謝します。

守護霊さま、ご先祖さま、そして周りにいる人たち。

今すぐ、

世界が平和になりますように×10000回。