突然ですが、想像してください。

 

丸いデコレーションケーキが切って置いてあります。

どうやら1ピースだけチョコレートケーキで、

残りは生クリームのような白色のケーキです。

 

「好きなのを1ピース取ってください。

あなたは、どのケーキを取りますか?」

 

心理テストのようですが、

以下も含め、瞑想で見えない存在の方々に言われたことです。

 

白色のケーキを”選んだ”私は、

何故そうしたのかと問われました。

 

・1つだけ違う種類のケーキを食べるのは気が引けたから

・誰か、どうしてもチョコレートケーキを食べたい人がいるかもしれないから

 

そう答えると、

私の答えには反応せず、

「白色のケーキは全部おもちゃで、

チョコレートケーキだけが本物。

だから、あなたは食べられません」

と、言われました。

 

続けて、

「どうして人間は、多数決が好きなのか?」

「何故、自分の心の声に正直であろうとしないのか?」

と、言われました。

 

そして、

「あなたは白色のケーキを”選んだ”と思っているけど、

チョコレートケーキを”選ばなかった”ことが

先だということに氣づくべき」

とも言われました。

 

その証拠として、

「本物のケーキはチョコレートだけだと知った時、

だったら、それにしておけば良かった…と思ったでしょう?」と。

(…図星です)

「白色のケーキを本当に”選んだ”のであれば、

それを聞いても何とも思わないか、

少なくとも、そっちにしておけば良かったとは思わない」とも。

 

自分の意見を述べる時、

決断する時、

選択する時、

良心に従っていきましょう

 

良心が咎めているのに、

自身の立場や周りの環境によって、

意見を変えてしまうことは、

後悔の元となります。

 

良心とは、

すべての人間が神(特定の宗教関係ナシ)から与えられた神性です

 

1人1人が自分の良心に正直になり、

自身の発言に責任を持つことが、

今、私達に問われていると、感じています。

 

いつも、ありがとうございます。

感謝します。

守護霊さま、ご先祖さま、そして周りにいる人たち。

今すぐ、

世界が平和になりますように×10000回。