こんにちは。
アイシングクッキー・和菓子教室 " Smileward "のErikoです音譜
いつもお読み頂きましてありがとうございますおねがい

なんだか最近、茶色い画像ばかりですみませんキョロキョロ

カステラ奮闘記、続いております。
マイブームというより、もはや執念でしょう。

何事も成功のイメージで終わらせないと、その後苦手意識ばかりが先行してしまい、二度と挑戦しない気がしてならないのです。
全く、我ながら面倒な性格です。

という訳で、庫内の高さに限界がある中での、家庭用オーブンでのカステラ作り。

焼成温度を変えたり、焦げすぎないように泡切り回数を増やしてみたり。
それはそうと、カステラって、上下の焼き色が大体同じくらいになるのが望ましいらしいです。

紙についたおいしい部分を大事にはがすのに気を取られて全く気にも止めていなかった点ですが

何度も微調整を繰り返し、やっと見た目なんとなくカステラっぽくなってきたかなぁという段階までこぎつけたのですが、自分の中で納得のいかない点が…。

イマイチ、ふんわりしっとりしていない気がして…。
細かく言えば、特に下半分くらいが。

実家にも大量に送りつけたところ『家庭でカステラがつくれるなんておねがい』と、かなり喜んでくれたのですが、母より『惜しむらくは、少ししっとりさが足りないことぐらいかしら。そしたら文◯堂にも負けないわよ〜』とのドンピシャな意見がガーン

さすが実母、スパッと言いにくいことを
うんうん、でも私も同意見。
かなり納得。

上のフワフワで美味しい部分があるだけに、なぜ下にいくにつれてギュッと生地が詰まっているのだろうと不思議でならず。

重力の問題なのか、私の失敗なのか(←確実に私の問題
改善点はあるのか、それとも家庭用では限界があるのか。

様々な疑問を胸に、しばし悶々とすごしていたところ、師匠に相談したことで思わぬ解決の道がひらけたんです

またもやつらつらと書き綴ってしまいました。
やっと見えてきた一筋の光
次回でカステラ奮闘記は終わりますので、宜しければ最後まで見届けてやってくださいませ。


本日もお読みくださいましてありがとうございましたニコニコ

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