こんばんは。
すまいるライフサポーターのめいです
先日、「子どもの運動と保護者のかかわり」というミニ勉強会がありました。
ミニとついてますが、私にとっては色んな気付きがあり、たくさん学べました。
その中でも、はっとさせられたのが、
補助にも色んな種類があるということ。
物理的な補助と心理的な補助。
どちらかと言えば運動が得意な私としては、息子くんの出来なさぶりに
なんでやねんってつっこみたくなる時も。。。
そんなに高くもないところから飛び降りられない。
手を添えると飛び降りる。
そんなに細くもない平均台を渡れない。
手を添えると渡れる。指一本だけでも渡れる。
これらを物理的な補助と思ってたので、指がふれるかふれないかぐらいで
渡れるんやから、一人で渡れるやろ~ってつい思ってたけど、
先生から、それは心理的な補助を必要としていて、例え指一本でも
それが安心感になり思い切って取り組めてるのだそうです。
う~ん、そういうことかぁ~
息子くんが一人で出来るって思えるまで、付き合うとします。
うん??
これって、私がお客さまにサポートしようとしていることと一緒なのでは。
物理的なサポートと心理的なサポート。
これは信頼関係で成り立つもの。あらためて再認識出来ました。