2種類の補助 | すまいる あっぷ

すまいる あっぷ

奈良在住のライフオーガナイザーめい&ばごです。
育児奮闘中のお母さんコンビと無理なく、楽しく、心地いい暮らしの仕組みづくりをご一緒に始めませんか?

こんばんは。

すまいるライフサポーターのめいですニコニコ


先日、「子どもの運動と保護者のかかわり」というミニ勉強会がありました。

ミニとついてますが、私にとっては色んな気付きがあり、たくさん学べました。

その中でも、はっとさせられたのが、

補助にも色んな種類があるということ。


物理的な補助と心理的な補助。


どちらかと言えば運動が得意な私としては、息子くんの出来なさぶりに

なんでやねんってつっこみたくなる時も。。。

そんなに高くもないところから飛び降りられない。

手を添えると飛び降りる。

そんなに細くもない平均台を渡れない。

手を添えると渡れる。指一本だけでも渡れる。


これらを物理的な補助と思ってたので、指がふれるかふれないかぐらいで

渡れるんやから、一人で渡れるやろ~ってつい思ってたけど、

先生から、それは心理的な補助を必要としていて、例え指一本でも

それが安心感になり思い切って取り組めてるのだそうです。


う~ん、そういうことかぁ~

息子くんが一人で出来るって思えるまで、付き合うとします。



うん??

これって、私がお客さまにサポートしようとしていることと一緒なのでは。

物理的なサポートと心理的なサポート。

これは信頼関係で成り立つもの。あらためて再認識出来ました。