東海道線と横須賀線が並走する横浜~保土ヶ谷駅間に住み始めて
電車の行き来を見ているのが、とっても楽しい。
大人がこんなにもおもしろがるんですもの、子供だった同じ。
ウチに遊びに来てくれるアンナちゃんも、電車に興味津々。
お隣に引っ越してきた2歳くらいのボクちゃんも電車好きのようで、
ときどきパパやママと眺めている声が聞こえてくる。
走っていく電車もいろいろで、
・東海道線の見慣れた車両
・横須賀線のこれも見慣れた車両
・踊り子号
・スーパービュー踊り子号
・成田エクスプレス N′EX
・ときどき貨物列車
・湘南ライナー(ホームライナー)
そして、それらの電車と趣が違う、走っている姿もエレガントな
「サンライズ出雲」ちゃん!
東京駅に入線して10分程度で出発する慌ただしさらしい。
アップしておられる方のお写真を拝借します。
☆とってもきれいな画像でブログをつづっておられる。
Kahan Plusさんに感謝しつつ。
サンライズExpで行く、出雲・鳥取の旅(まだまだ続き投稿もあります)
全部読んだ!
22:00に東京駅を出発し、横浜駅に到着が22:20.
横浜駅発22:24
ウチの前を通過するのが、22:26頃。
22:25頃、横浜方向から踏切の音が鳴り出す。
しばらくするとウチの近所の踏切もなり始める。
そのころ、東海道線下りが走行するときに点滅する、
線路の脇にあるライトが緑の点滅を始める。
東海道線や横須賀線と異なり、動きも滑らかにスーーーーーッと駆け抜けていく。
まだ横浜駅を出て2分なのでそんなにスピードも出ていない。
だから見える。乗客の動きまで。
なんとなく毎晩の日課になり、ヒロ坊と眺める時間。
毎晩見ているので、だいたい混雑状況も把握している。
もちろん、そのあとの停車駅、熱海、沼津、富士、静岡、浜松からも乗ってこられるのですけどね。
そのサンライズ出雲、近づいてくると周りがぽわーーーんとオレンジ色のライトで灯される。
他の電車のように白色ライトではないので出雲ちゃんだとすぐわかるんですね。
音も軽やかに、スーーーーーッと通り過ぎていく颯爽さ。
あの電車の乗客になりたいーーーーー!
という短絡発想から、今回のサンライズ出雲で島根旅となったのでした。
ヒロ坊が会社の休日、平日休み金曜日のその週末を使ってでかけましょ。
いやーーーー、しかし、サンライズ出雲の指定席を取るのはドキドキでしたわ。
☆前記事
整いました!寝台特急「サンライズ出雲」で行く島根旅。
こちらも、よろしかったら。
1ヶ月前10:00の発売時間に一番にマルスを叩いてもらえるように
朝早くからみどりの窓口に並べば可能性は高い。
GWや年末年始、大型連休に入る日の争奪戦はすごい、とは察しがつくけれど
フツーの木曜夜出発がこんなに難しいとは。
毎晩、サンライズ出雲を眺めていて、曜日によって混雑状況が違うこともわかっている。
横浜駅をでて、ほぼ満室に近い状況なのは金曜日。
土曜日もかなり混んでいる。
当然ですよね、週末に出雲、島根、などの山陰旅行に出かける人が利用客の中心。
日曜日、月曜日、火曜日は、かなりすいてる。
水曜日も、ほぼほぼすいているように思われます。
いろんな方のツウ情報、リアル体験情報をもとにキャンセルが出てくるのを待つ。
これでゲットできました、サンライズツイン。
まさかほんとに取れるとは!
いちばん数が多いシングル個室、B寝台を2部屋押さえられたら上等だわ、と
考えていただけにラッキーだわ~!
ついてるわ~。
愉しみなこと。
・寝台列車のなかで車窓を流れる景色を、お酒を飲みながら眺める
・新幹線と違う、東海道線の線路で夜の景色をたのしむ
・ヒロ坊とにぎやかに景色みつつ、おしゃべり、飲みながら
・電車の振動に身をまかせてカラダを横にする、きっとすぐ寝る
翌朝目覚めたら、姫路についている5:25
そこからもったいないから起きていよう。
あ、コーヒー持って行かなきゃ。パンでも朝ごはん用に持っておこう。
岡山で切り離し作業のため、少々停車時間がある6:27~6:34
何か買えたらいいねー。
そこからお初の路線、伯備線へ。
☆ウィキペディア「サンライズ出雲」より
岡山から日本海方向へ、北へ向かう。
緑の中を走っていくんだろうな~。
☆ことりっぷより画像拝借します。感謝。
山陰本線に入って、米子からは中海を右手に見ながら山陰の景色を楽しむ。
松江を超えたら、宍道湖に景色は変わる。
そして、終点出雲市。
あーーーー。楽しみだな~。
寝台列車の移動旅。
列車の旅は、ぜいたく。
ふふふ。