親子って血はつながってるけど、別人格なんですよね。
赤ちゃんの頃から接していると、愛情も相まって
つい「自分の分身」かのような錯覚を起こしてしまうのだけど、
いえいえ、
子どもだって、立派な一個人。「一番近い他人」なわけです。
兄弟姉妹だって、それぞれに性格が全然違うように親子の関係もぞれぞれ。
だから、親子といえど理解できないことがあったり、相性があったり。
ゆえに親が子供をコントロールしようとしてしまうことは、
些細な事でも良くあること。
躾のつもりだったり良かれと思って叱ったりするけど、後々よく考えたら、
「わたしの思い通りの行動をしなかったからイラっとしたんだな」
って気づくこと、ありませんか。(わたしは、、、ある💦)
よく考えれば別人格なのだから違うのは当たり前で、思い通りにしようなんて
おかしいのに、いつの間にかその線引きが出来なくなってくる。。。
子どもの気質を知っていると、
どうしてこういう行動を取るのか、
何を考えているのか、が分かりやすくなって
彼らの行動に
「だから〇〇なんだ~」と腑に落ちたり、
こういう時はこんな声掛けをしたほうが響くかもしれない、
なんていうことがわかります。
赤ちゃんの時は「かわいいかわいい」だけで済んでいたことも
だんだん大きくなって性格がハッキリしてくるにつれて
大なり小なり親子関係や接し方に悩むこと、あると思います。
こんなはずじゃなかったのに・・・
こういう時どうしたらいいのかな・・・
と悩む前に、もしくは悩んでいる最中でも、
是非自分と子供の資質を知ってみませんか?
「こんな傾向があるよ~」と知っておくだけで、心がラクになるんじゃないかな。
自分自身も知らなった、自分の本当の姿も見えたりしてね…^^。
和観2.0という資質学をもとに、峰子さんに紐解いていただきます♪
ワークショップ形式なのでお気軽にお越しくださいね
和観セッションを受けた方の感想はこちらから
「親子関係がラクになる資質学ワークショップ」
【日時】 2019年10月8日(火)10:00~
【場所】 株式会社サプル 事務所(Ojas併設)
【参加費】 3,000円
【お申し込み方法】
こちらのフォームより、「親子WS希望」とお書き添えの上
お母さんとお子さんのフルネームと、生年月日を事前にお知らせください。
10月8日ってもうあと一週間じゃん…。
告知が遅くなってすみません~~。